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2019年01月09日00:38

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カズマサエムブレムif プロローグ

カズマサ『…ここは?』

リニス『目が覚めましたか…マークス様がお待ちですよ?』

カズマサ『マークス…そうだ…俺は…』


ここは暗夜王国と呼ばれる国にある城砦…

カズマサは暗夜王国の第2王子としてこの城砦で兄弟達と暮らしており

メイドのリニスによって目を覚ましたカズマサは

今日も兄であるマークスとの剣の修行に励んでいた


エリーゼ『カズマサお兄ちゃんがんばれー!!』

カズマサ『剣ではまだまだ敵わない…だが策はある!』

マークス『むっ!』

カズマサ『くらえ!ファイヤー!!』


剣の腕ではまだまだ及ばないものの

カズマサには魔法の才もあり

ここ一番のタイミングでファイヤーを放った


マークス『ぐおっ!』

カズマサ『マークス兄さん!今ヒールをかけます!』

マークス『治癒魔法か…いつの間に…』

エリーゼ『私が教えたんだよ!剣も魔法も杖も使えるなんて勇者様みたいでしょ?』

リニス『この勝負…カズマサの反則負けです!』

カズマサ『ふぁ!?』

リニス『今日は剣の修行だったはずです!見事な戦術でしたが魔法は反則でしょう…』

マークス『だがこれが戦場ならカズマサの勝ちだ…ガロン王にはそう伝えておこう…』

カズマサ『兄さん…』


カズマサは兄弟達からそれぞれ

剣、魔法、杖のスキルを習得しており

その努力もあり

兄であるマークスから一本とる事ができた


カズマサ『勇者様ねぇ…しかし…剣の腕は勿論…俺のファイヤーやヒールじゃとても主力には出来ないかな…』

エリーゼ『ふふん…回復魔法はね!1回の威力が弱くてもたくさん使えば同じなんだよ?』

カズマサ『まぁそうだけど…』

エリーゼ『対象の生命力が残ってさえいればお兄ちゃんのヒールでも充分実用できるよ!』

カズマサ『そうだな…』

エリーゼ『そうだ!お兄ちゃん私に剣を教えてよ!』

カズマサ『いいぜ…この鉄の剣を持ってみて!』

エリーゼ『きゃあ!』

カズマサ『エリーゼ!』

エリーゼ『ううぅ…重くて持てないよぉ…』

カズマサ『残念…もう少し大きくなってからかな…』

エリーゼ『むぅ…』

暗夜の第2王女エリーゼ…

まだ13歳と幼い身でありながらも彼女はロッドナイトとして凄まじい魔力を秘めており

兄弟の中でも特にカズマサとは仲良く接していた

第1王女カミラ

第3王子レオンとの仲もかなり良好であり


カズマサは城砦から出た事は無かった

幸せな日々を送っていた







新作です








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