「キリストロケット」
「一日一シャ〈謝と捨と洒と写〉2019/1/5(土)【1354】」
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/19506 (写真入り記事)
阿部寛主演のドラマ「下町ロケット」が、年末に最終回を終え、新年の1月2日に特別編を終えた。
最近のドラマは、最終回と歌ってから、もう1〜2度名称を変えて放映され、そちらが最終回であることがあります。
下町ロケットの実質的最終回の特別編の終わり方に「納得がいかない」という視聴者が多くいるようです。
最終回では、佃(つくだ)率いる中小企業の町工場・佃製作所が、大企業の帝国重工とタッグを組んで無人農業ロボットを開発したものの、帝国重工をライバル視する重田と伊丹に先を越され、競争に負けたまま物語が締められた。
特別編では、重田と伊丹が開発した「無人農業のロボット・ダーウィン」に重大な欠陥が見つかり、佃製作所に思わぬ勝機が訪れる。
「ダーウィン」の欠陥を修復するには、佃製作所が特許を取得しているパーツを使用しなければなりません。
伊丹は佃製作所に使用許可をもらうために何度も懇願します。
だが伊丹には、佃製作所を裏切った過去があるため、佃製作所の社員たちは「調子が良過ぎるだろ」と猛反発。
若手社員の立花は、伊丹に協力するなら「会社を辞める」とまで啖呵を切った。
佃も社員たちの意見に同調しているが、「日本の農業を救う」という大きな視点から、途中から伊丹に協力するように考え方を変えた。
最後は、全社員からも賛同を得られたので伊丹に協力しました。
伊丹と重田からは泣いて感謝され、ハッピーエンドで幕を閉じました。
佃がクリスチャンという設定で、人は神によって変えられていくこと。自分に死んで、みんなを生かすことになるというのは、理想的なストーリーです。
しかし、人間の本性はそれに納得できず、この展開に納得がいかない視聴者が多くいるという。
「これ見て皆スッキリできるの…?」
「理想論過ぎてちょっとついていけない」
「伊丹と重田は徹底的につぶすべきだよ。これじゃあ悪者が得してるだけじゃん!」
「あまりにお人好し過ぎるとスッキリしない。むしろ腹が立ってしまう」
「佃って神様???キリスト以上に慈悲深いね」
「半沢直樹」も手がけた、痛快な逆転劇を売りとする「池井戸潤」の小説を原作としたドラマなだけに、肩透かしを食らったようです。
神抜きの世界の理想は、「やられたらやり返す」です。そして、「ざまあ見ろ!」と痛快な復讐劇かも知れません。
しかし、重田と伊丹が復讐に成功した時に、空しくなり、目標を失いました。そして、どん底に突き落とされました。
その時、佃が手を差し伸べたのです。
神様は、私たちを変えるために、罪に生きる結末の空しさを経験し、どん底にまで突き落とすことによって、「神様助けて下さい!」と叫ぶようにして下さり、その時、神様が助けて下さるのです。
池井戸潤原作の下町ロケットは、本当の意味での逆転劇を見せてくれたのだと思います。
人は、物事が順調に進んでいるうちには、なかなか神様に目を向けることがありません。それを、重田と伊丹が見せてくれているのです。
今日もし、あなたが、どん底に突き落とされているとしたら、あなたは幸いです。神に目を向けられるからです。
「イエスは口を開き、彼らに教えて、言われた。『心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人のものだからです。悲しむ者は幸いです。その人は慰められるからです。』」(マタイ5:2〜4)
そしてあなたは神と出会うのです。
そして、ロケットが地球を飛び出して行くように、聖霊に満たされ、神と共にキリストロケットとなって、共に神の愛を証し、福音を伝道していきましょう。
神と共に、このあともステキな時間をお過ごし下さい。
ログインしてコメントを確認・投稿する