日記関連でね
小生の「座右の銘」(笑)は
★ 上司無能で部下有能 ★
これに尽きる。
だから「無能な上司」はコレに該当しない者と即答する。
1、上司有能で部下無能=無能な上司
2、上司有能で部下有能=無能な上司
「2はイイだろう」ってか?
まあ、ね・・・。でも「上司無能で部下有能」は「思想」
であり、その点からは2もダメである。
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<能力>
まず、定義をしておこう。
「有能/無能」の「能力」はココでは単に仕事の能力だ。
仕事が早い、正確だ、人間関係がイイ、組織をまとめる、
要は「会社利益に貢献する、すべての能力」でよい。
「上司無能で部下有能」でいう能力もソレである。
つまり、
小生の思想は「会社貢献において必ずしも有能ではない上司」
を小生の思う「有能な上司の条件にしている」となる。
ブッダ・リスペクトの小生だからね(笑)
全否定=リアルネガから導入する訳だな。
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賢者へのノウハウ(笑)
長年、付き合ってきた弟子よ!
そろそろ師匠の戦法が読めて来たのではないかな(笑)
★ 迷った時、とにかく解らん時は、全否定から ★
勿論、すべてソレでは失敗するが、概ね、リアルネガを使うと
物事の本質に向かっていく「オツムの整理」ができる。
浮世の「善き価値」は概ね間違っているのでソレを崩すのね。
★ リアルネガ、その先に真理を見る ★
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さて、
会社貢献は不十分な上司が何故(なにゆえ)、有能なのか?
何故、そんな上司が、会社貢献する部下の理想上司なのか?
ココにはひとつの「但し(前提)」がある。
単に会社貢献低い上司であるだけなら、ソレはダメだ。
有能部下A
「ウチのボス、仕事できねえんだよなあ(笑)」
有能部下B
「だよな、印鑑もらいに行っても、確認しねえし(笑)」
この会話だけなら、無能をバカにされる「単なるダメ人間」だ。
そうではない。
有能部下A
「部長に理不尽に叱られても文句ひとつ言わねえし・・・」
有能部下B
「だよな、プライドあるなら反論くらいしろってな・・・」
有能部下C
「さて、決算の前に山積みの資料やっつけようぜ」
仕事は上司から指示されずとも、有能部下ですべて回せるのだ。
このABCは新入社員の頃から無能上司にずっと教育されてきた、
その「時間」がポイントだ。
無能上司は部下を育て上げたのだ!
その結果、部下は有能になったのだ!
それを見届けた上司は、部下の更なる成長の為、
今度は、己を無能にしておく必要があると考えたのだ。
オレが育てたアイツ達なら、できる!と・・・。
★ 信頼である! ★
★ その信頼の根拠は「己が育てたのだから!」である★
有能社員を育てる事は、会社貢献として最大級であり、
「今期の営業成績を上げるよりも大きな功績である」
この「最大級の企業功績」は時間がかかる、時間をかけないと
達成できない。
即席の会社の現代、時間をかけて貢献する、などという事が
できる人間は(結果が出ない間の期間を耐える事ができる)
相当な有能者であり、小生の感覚的には会社にひとり、ふたり
居るかどうか、というレベルである。
最大のポイントは、
「こういう超有能は、残念ながら教育できない能力」である。
この能力はノウハウやマニュアルが無い。人間個人の資質に
関わってくる。
企業の人事とは、
本来は、こういう人間資質を見極めるチカラが求められるが、
残念ながら、そんな人事課など皆無である。
そして!
この「上司無能で部下有能」には理想的なエピソードがある。
有能部下A
「この前の報告書、ボスにあっさりダメ出しされたよ」
有能部下B
「めずらしいな、普段はニコニコして何も言わないのに」
有能部下C
「Aのがダメって事、確定じゃん」
有能部下A
「何度も見直してイイと思うが、結論はそうなんだよな」
有能部下は皆、無能上司の判断を微塵も疑っていないのだ!
★ 有能部下が無能上司を信頼している ★
こんな事は有り得るだろうか?
理想論のフィクションだろうか?
有り得る、というか、こういう事になるのが「真の信頼」
という事だ。
会社貢献に有能な上司・・・だから信頼する、
その程度の理由で人間関係の信頼など生まれない。
★人の信頼は会社利益をはるかに超えた次元にある★
では、その信頼を成す為にはどうすべきか?
★ 部下の一切の責任を負う ★
という事である。これしかない。これだけブレずにやって
いればエクセルなど出来なくても部下は信頼する。必ずする。
とっても簡単なのだ。
しかし、
現実的に「部下の一切の責任を負う上司」は実のところ
皆無、という程、限りなくゼロに近い。
仕方ない面もある。
あっさり「部下の一切の責任を負う上司」と書いたが、
コレは相当にハードルが高い。
・子供の学費
・住宅ローン
・己の家族の生活を背負いながら、
・他人の部下の為に、己がクビになる覚悟を持つ
そんな人間は、ある意味、異常であり、部下より、我が家族を
守って何ら間違いもない。
しかし、
やはり、
それでは、
己の出処進退を賭けて臨まなければ、
他人様である部下の信頼を得るなどできない、と。
部下は「出処進退を賭けて臨む上司」をしっかりと見ている。
勿論、それでも、部下が、その覚悟を受け取るとは限らない。
だからこそ「信頼」は難しいのだ。
でも、
(繰り返すが)
やはり信頼が無ければ、部下も育たないし、結果として企業業績
も長くは続かないのである。
経営者は企業業績を長く良好に続けたいのだろう?
それとも、パッと儲けて短命で倒産してイイよ!という経営者も
いるのか?
★「長期の結果」が欲しいなら「長期の時間」が必要である★
これは善し悪しではなく、道理、単に事実なので、変え様がない。
逆に言えば
「長期の時間」の覚悟ができない企業に
「長期の結果は訪れない」という、とても簡単な因果律だ。
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最近、
yanagiとのやり取りで「育てる事」があり、
小生の「上司無能で部下有能」にハマったんで述べた。
書きつつ、
「いやあ、こんな上司、自分で書いてて無理だよなあ」
という実感もありつつ、
しかし、やはり、ソレが無いところに育成など無い、
でもなあ、いや!やはり・・・とグルグルしてしまう。
現実的には無理、だから、現実的に育成は消えている。
では現実的に育成するには?それは信頼=背負うしかない。
だから、現実的には不可能に近い事である・・・あるが、
他にやり様が無いのだから、仕方のない事である。
師匠なら背負わずに信頼を得る方法を出せ!ってか?
無い!
無いものは無い。
魚に向かっていくら空を飛べと言っても無理だ。
でも時間をかければ進化によって魚が空を飛ぶ事はできる。
魚が空を飛ぶには進化的長時間
部下の育成にはクビを覚悟の云年間
ひょっとすると
魚が空を飛ぶより、企業教育は難しいのかも知れん
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