昨日の日記の続きだから、スーパービュー踊り子で熱海に到着したところからですね。
荷物を預けて11時頃だったから早昼を食べようとお店を探し始めたら、駅前の商店街は既に混雑が始まってました。運良く入れそうなお店もタッチの差で先を越されて断念。
透くんが「お腹空いた」と言い出してリミットは限界。空腹で暴れ始めると手がつけられないので何とかなだめながら焦る気持ちを抑えてお店を探します。ランチ行列にハマると先に入った人たちが食べ終わるまで待つ必要がありますからね。10分近く歩いて絶望感が漂い始めた時に数人しか並んでないお店を見つけたら「準備中」の看板。時計を見ると11時25分。ランチタイムが11時半開始だったのでそのお店にすることにしました。1分程待ったら開店の準備も整って店内に案内してもらいました。いやー、助かりました。
注文したのはボリュームたっぷりのお刺身定食と限定10食の海鮮丼、それに静岡ビール。
最近お刺身に目覚めた透くんも、アジも捌きたてでピクピク動いていたのを突きながら、元気にもりもり食べます。僕たちもお腹も気持ちも満たされて一段落。会計して外に出てみると「龍華庭 ふくろう」とありテレビにも雑誌にもよく出てくる場所のようでした。
あとはのんびりお散歩です。
サンビーチまで熱海銀座を歩いていきます。途中の熱海プリンは行列してたからスルー、この手のお店には未だに入れさせてもらえません。ジャケットはバッグに入れて預けてたけど長袖のシャツを捲くるくらい暑かったですね。
砂浜を裸足で歩かせて気持ちよさそうでした。お宮と松の銅像は裏からチラッと見ただけでパス(笑)して、ローソン2階のベンチで一休み。
そこから熱海の駅まで急な階段をひたすら登ります。透くんもよく頑張ってくれました。
駅に着いたら荷物を回収して送迎バスで旅館に向かいます。
熱海は駅前も商店街もドンドン人が増えてきて観光地としては大賑わいですね。平地が少なくて坂や山だらけの土地だと開発も難しいけど、よく頑張ってます。
旅館に着いたら庭の池にいる鯉を見せたり散歩をして3時のチェックイン時間を待ちます。
そう、観光で頑張るつもりはなかったので旅館への到着が普通の旅行客に比べて圧倒的に早いのです。ひたすら部屋でゆっくり作戦ですね。
でも部屋に入ったら西日が強くてものすごく暑かったから困りました…^^
透くんを大浴場に連れて行こうとしたけど強情に拒否、まぁ予想通り。なので先に奥さんに入ってもらう間にお煎餅食べさせたり持ってきた電車の本を見せながらご機嫌を取ります。
「旅館の中を散歩しない?」「大きいお風呂見に行くだけだよ」とかいろいろ言いくるめて部屋を連れ出します。
脱衣場を見ると嫌々をしたから抱っこしてお風呂場の中を見せて「ほら、大きなお風呂だねぇ」とごまかしながら服を脱がせにかかります。以前は断固として嫌がったのがそうならなかった今回は絶好のチャンス。
でもここが一番のポイント。
僕が全裸になった状態で透くんが走って出入口から逃げ出されたら追いかけられない(笑)ので、先に透くんを脱がせて、抱っこしつつ自分の服を脱ぐという曲芸で無事に洗い場に到着。
間違えたふりしてシャワーの水をかけて気持ちを和ませ顔や頭は洗わず首から下を刺さっと洗います。(足にはビーチの砂が残ってたしね)
抱っこしながら室内の大浴場に浸かろうとしたら僕でも少し熱い感じ、でも露天風呂の扉があったので「お外に行ってみよう!」と抱っこしたまま露天風呂に行って立たせたままチャポン。
「ほら、温かいね。気持ちいいね」「青空が見えるね」とか気を紛らせていると警戒心も薄れてきたようで「おふろきもちいい」「おそらあおい」と喜んでくれました。
直前に図書館で借りていた『でんしゃだって…』という絵本の台詞を使って「気持ちいのである〜」と連呼して他のお客さんは引いてたけど(笑)、肩まで浸かって満面の笑顔になった透くん人生初の温泉は露天風呂という最高の結果になりました。
3月に行った別府温泉ではものすごく嫌がって奥さんと落胆したから今回もそこまで期待してなかったからこの旅行で一番嬉しかったですね。部屋に戻って奥さんと大喜びしました。
長くなったので続きは次回以降に。
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