ティンプー最後の日の朝ごはん!
目玉焼きにしてくれた!
ちなみに、ブータンではコーヒーを頼むと「ミルク?」とか聞いてくれて、「イエース!」ゾンカ語では「イン・ラ」と応えると、カップに半分コーヒーを入れて、あと半分ホットミルクを入れて、ミルクコーヒーにしてくれる。
牛乳が新鮮なので(たぶん、そこらにいる牛の乳。笑)、このミルクコーヒーがこの上なく美味しい!
ティンプーの繁華街のど真ん中にあったこのホテルに別れを告げ、次は最初に降り立った空港があるパロの街に向けて出発!
このホテルのすぐ横には、なんと若者が連日たむろして洋楽を流して夜通し踊ってるクラブがあって、そりゃもうにぎやかだったのです(笑)
昼間は民族服に身を包み、ちょっとシャイそうな若者たちも、やはり他の国の若い子たちと変わらないと思って、なんか微笑ましかった(笑)
そういえば、ゾンで見かけたまだ10代ぐらいの修行僧でも、お寺の片隅で小さなラジカセでラップを聴いていたりしていた(笑)
でも、誰もそれを咎めたりしないし、その辺がブータン人の寛大でおおらかな気質だと感じた。
ティンプーの街並みもこれで見おさめと思うと、名残惜しい。
マンションもけっこう多い。
地方から働きに来ている人が多いからかもしれない。
車が走る道路に、牛もいっしょに走ってるのがもう見慣れた光景(笑)
山の谷間をぐるぐる走って行って、途中で車を降りて川のそばまで歩いて行くと、
すごく年期の入ったつり橋が!!!
14世紀に作られた鉄鎖の伝統的つり橋で、「タチョガンのつり橋」と呼ばれている。
手すりも足元もすべて金網で作られていて、おびただしい数の祈りのルンタがまきつけられている。
今は、これを渡るのは危険なため通行禁止で、その横に足元がちゃんとしてる(笑)新しいつり橋が作られている。
ルンタを拡大。
遠くからだと色のついた旗にしか見えないけど、全部、お経や祈りの文面がびっしり書かれているのがわかる。
ここからまた車で山道をゆくと、見晴らしの良い中州がある川の光景に出会えた!
日本でこんな場所だったら、たちまちBBQ集団か、釣り集団が殺到するのでは!(笑)
ブータン人はどちらもしないので(笑)、この素晴らしい景色を独り占めって感じです!!
魚釣りをしないのは、仏教の教えの殺生にあたるから。
なので、川はたくさんあるけど魚釣りをする人は居ないし、魚も食べない。
山を抜けると、広大で美しい棚田が広がる。
つづく。
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