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2018年09月26日21:58

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【TRPG】『銀剣のステラナイツ』雑感

将棋部部長、スマホのサバゲーであそ研を蹂躙。次の相手は新体操部でお願いします(挨拶)。

知らない人は、まず、下記のHPを見てみるがよろし。

銀剣のステラナイツ | 富士見書房公式 TRPG ONLINE
https://fujimi-trpg-online.jp/game/stellar.html

「ロールプレイ支援システム」が搭載された「バディ」を組むシステム。PLは「ふたりの」PCを作成して操る。実際に戦う【ブリンガー】と、武器に変身する【シース】。ブリンガーとシースがペアになり、合わせて「ステラナイト」と呼ばれる。

で、ひとりでイチャつくんじゃなくて、自分(プレイヤー)のブリンガーは、プレイヤーの上家、つまり、「左隣のプレイヤー」さんのシースとバディを組む。自分のシースは、プレイヤーの下家、つまり、「右隣のプレイヤー」さんのブリンガーとバディを組む。

一瞬、こんがらがりそうだが、キャラクターシートを見ると一目瞭然なので安心して欲しい。

なお、自分が作成したブリンガーとバディは同じシーンに登場することはない。これは、ロールプレイをしやすくするための措置だと思われる?そしてシーンには「一組の」ブリンガーとバディだけが登場する。ブリンガー同士(シース同士)が登場することもない。

なのでPLが4人だと、対面のPLさんとはまったく関わらないことになる。最後の戦闘は一緒に戦うのだが、共闘という形をとるだけ(シナリオによりけりなんかもしれないが)。


データを持ってるのはブリンガーだけ。データは6つのスキル、耐久力、防御力(これが攻撃の判定の目標値になる。AC(アーマークラス)方式)、チャージ・ダイス数(攻撃手番の多さ)、これだけ。

いわゆる、「クラス」のようなものはない。レベルもない。「花章(パーソナルフラワー)」を決める。「色」(6種類)と「花」(7種類)の組み合わせ。色と花で選択できるスキルが決まる。《騎士のたしなみ》は自動取得で誰でも使用できる汎用スキル。あと5つのスキルを選ぶ。

このシステム、行動は「チャージ・ダイス」の数だけD6を振り、出目の数字に該当するスキルだけが行使できる。

データ面はこれだけなので、初回プレイでも監督(『銀剣のステラナイツ』ではGMのことを「監督」という)が許せば、どんどん「こだわり作成」(ようはフルスクラッチ)をしよう。

クラスはないが、大別して「アタッカー」と「サポーター」に分類できる。攻撃スキルでガンガン殴るか、ダメージを回復したりなどして味方を援護するか、好きな方を選ぼう。

武器や防具といったアイテム類はいっさいない。武器はもちろん、シースが変身したモノを使う。データは特にない。近接武器のみ。射撃武器にもできるらしいが、遠距離攻撃はできない。防具は「ステラドレス」と呼ばれる、いわゆる「変身もの」で(変身するためのキーワードをあらかじめ決めておく)データは防御力として表わされる。


シナリオは、ほぼ、ないと言っていい。オープニングが終わると、各バディで2シーン(第一章、第二章)が行われる。行われるのは彼らの日常。シチュエーション表を振って、時間や場所、お題を決め、「後は勝手にプレイヤーたちがロールプレイで盛り上がっていく」!!!!!

冒頭に「ロールプレイ支援システム」と書いた。つまり、格好いい台詞を吐くとおひねりが貰えるのである。「ブーケ」と言って戦闘の時に使うリソースとなる。ルールブックに目安となる時間も書かれているので、監督は砂時計を用意するといいだろう。ブーケチットはるるぶに付いているのでコピーして使うか、トランプで代用する。ちなみに、プレイヤーひとり1デッキあると便利だ。『異界戦記カオスフレアSC』と違って手札上限は「青天井」なので、もしかしたら足りないかもしれないね♪

で、各々2シーン演じて場が温まったところでクライマックス。戦闘は、「願いの決闘場(フラワーガーデン)」という場所に召喚され、ここでようやく他のメンツと合流。エンブレイス(もしくはエクリプス)と戦う。敵もPCと同様な方法で作成されている。当然、耐久力は高めになってる。

戦闘時はブーケは貰えない。というのも、ブーケは「観客」が渡すというルールになっている。観客とは、シーンに登場していない参加者(監督も含まれる)のこと。


割とプレイヤーによる自由度が高いので、「目的意識がないと」辛いかもしれません。何のために敵と戦うのか?など。実際にプレイでも、しばし沈黙してしまうバディもいらっしゃいました。え?自分ですか?常にマシンガントークですけど?特に自分のシースのパートナーであるブリンガーのプレイヤーさんは徹底的に弄らせてもらいました。

そりゃ、「俺は王様になりたいんだ!!!」と言われるとね(笑)。

ならば、こちらはお兄様を魔王に覚醒しないように監視しないと。なお、設定は自分の要望で双子の兄妹ということにしてもらいました。自分は女性PCをやる割合は低いのですが、女性ロールには割と自信があります。「客観的に」キモいのでめったにやらないだけです。

PCたちは全員、学校の関係者(基本的に学生)。なのでミドルでは、イチャつくべし!イチャつくべし!そしてドンドン、ブーケを獲得すべし!観客はガンガン、ブーケを投げるべし!

こーゆーシステムなので、「あぁ、これは『人を選ぶ』システムだなぁ。」と。

自分は「もちろん」大好物なのですが、キャラクターを演じることに抵抗を感じるプレイヤーさんも多いでしょう。


設定などに随所にみられるところから、この作品は「TRPG未経験の女性」をターゲットにしているような気もします。でもこのシステム、全員初心者で遊んだらうまく回らないだろうなぁ?

シナリオを作る必要がないので、監督(GM)の準備も楽そうです。

自分が監督やるなら、ルール周りをガンガン改造していきそうです。ブリンガー同士だって絡みたいでしょ?


………致命的なバグについて書こうと思ったけど、もう疲れちゃった。「あっち」に詳細書いてあるので気になる方は覗いて悪用してね♪


武器に変身する系は、昔から、自分のキャンペーンセッティングでも多用するほど好きですな。『エレメンタルジェレイド』とか『ソウルイーター』とか。

しばらくは連打するシステムになりそうです。機会があれば、の話ですが。
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