雪深い田舎町の穀物会社に勤めるハンク。無職の兄貴ジェイコブと、その親友で悪ガキ体質の飲んだくれルーの2人とつるんではいるが、妻が身重なためバカはやらず堅実な暮らしを送っていた。ある日、墓参りの帰りに逃げた飼い犬を追いかけて森に入った3人は、小型の墜落機を発見する。雪に沈み、長いこと見つかっていなかったらしいこの飛行機、中にはパイロットの死体とボストンバッグがあった。バッグの中身は…なんと400万ドルの札束。ハンクたちはこれを当局に届けず、ネコババすることに決めるのだが…
「シンプル・プラン」。大金を見つけたことで人生が狂ってしまった男たちのドラマ。災難のピタゴラスイッチみたいな展開に目が離せません。みんな大好きビル・パクストンがハンク役で堂々主演、トラブルメーカーなジェイコブ役のビリーボブ・ソーントンが存在感を示します。カラスをフィーチャーしたサム・ライミのホラー的不穏演出もナイスでした。DVD化時、「ゲーム」同様に東宝から発売されたので手が出せませんでした(高価なんよ!)。NHKでやってくれて、まじ嬉しい(笑)。一見の価値あり!
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