『社会的入院』の語について色々と思うところはある、特に古典的精神病を患った学校教職員の姿を目の当たりにしていた分だけ深く考えさせられる。
社会性を喪い、受け持ちの児童生徒に暴行を加え支離滅裂な暴言三昧を繰り返す女性教諭の異常な振る舞いを間近に見ていて、成人してから私は
(家族は死ぬまで患者を引き取りたがらないんじゃ無いだろうか?)
と考えるようになった。
事実、統合失調症の診断が降りてから長く独り暮らしであると言う女性は私に
「娘がいるんだけど、一緒には暮らせないの」
と語った。
女性の統合失調症患者の陽性症状を間近に見ていた私は(そりゃアンタの娘さんからしてみたら無理もない事だよ…)と思った。
精神疾患 50年以上入院1773人
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5252480
統合失調症を発症した担任教諭のいた小学校から転校して後々にも時折、転校先の小学校や進学先の中学校で私は先生達から気遣われる事があった。
私がどんな学校に通い、私がどんな担任に受け持たれて、私がどんな経験をしていたものか、転校先の小学校でも進学先の中学校でも知る人は知っていたのだろう、子供心にそれを感じていた。
小学生だった当時の何もかも全てを覚えている訳ではない、しかし思い出したいなどとは感じない人生の一時期が私には、ある。
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