第18話「トカレフ」
監督:出目昌伸
…つまりあなたは何もしてないわけだ。カネで人の心は癒せませんからね。この葉書にあるように、せめて墓参りくらいしてやるべきだったですね。
北多摩市美術館落成式で、市長を狙ったトカレフ発砲事件が発生。市長護衛のため派遣された沢木は、警護を放り出し現場の視察に出掛けてしまう。そこで、付近のアパートに住むニート青年高井と出会った。高井はホシを目撃したと言い、その格好は暴力団員風だったらしい。やがてトカレフにマエがあったことが判明。ひと月前、暴力団酒井組事務所に撃ち込まれたものと同じ傷が薬莢についていたのだ。沢木は酒井組銃撃犯のチンピラを逮捕するが、そんな最中、再び市長が銃撃され、持ち場を離れていた沢木は謹慎処分を喰らってしまう…
ニート高井の造形がステレオタイプで笑ってしまいます。アニメおたくの引きこもり、ハマってるコンテンツはセーラームーンという、いかにも時代を感じさせる描写でした。ま、セーラームーンは伏線なんですけどね。ニートって言葉がまだ生まれていない頃なので、「ヤドカリ」と呼ばれてました。
市長役はいかにもーな上田耕一。柳ユーレイ、エガちゃんという芸人がシリアスに登場してくるのも面白かったですね。
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