朝うちの前に救急車が来て、見ると道路の向かいに大きい荷物を持ったババアが1人で立っていました。ババアは患者の付添人かと思ったのですが、救急車に後ろから乗り込むもストレッチャーは出されずにドアが閉まり、どうもストレッチャーで搬送されるはずの患者がいないようです。
救急車はしばらく止まったままで発車しなかったのですが、そのうち救急隊員が降りてきて何かを待っている様子で、あろうことか隊員が道行くタクシーを手を挙げて止めていました。その後、ババアは救急車から降りてタクシーに乗って去って行き、救急車も仕事を終えて帰って行きました。
つまりこの救急出動は、救急搬送の必要なしということで降ろしてタクシーに乗っていただいたという結果だったわけですね。救急車をタクシー代わりにする人がいるという話はよく聞きますが、本当に見たのは初めてで非常に呆れました。救急搬送を必要とする人は大抵は家の中で安静にして待つはずであり、荷物を手で持って歩道に立って待っている時点で救急搬送すべき患者ではないのは明らかで、極めて悪質だと思います。
こういう迷惑行為のせいで、本当に必要としている人に救いの手が差し伸べられずに救急車が間に合わなかったり、周囲から迷惑行為をする奴と同一視されて肩身の狭い思いをさせられたりということになってしまうのはおかしいでしょう。
消防署もこういう迷惑行為には毅然と対応し、タクシーに乗りたいのなら救急隊に止めさせるのではなく自分でやらせるとか、どうしても救急車に乗せろというのならタクシー運賃と迎車料金相当の金額+手数料という名称で迷惑料を上乗せして請求すればいいと思いますし、さらに変な言いがかりとかをつけてくるようであれば強要罪や威力業務妨害罪や脅迫罪が成立しますので、タクシーの代わりにパトカーを呼んで病院の診察室ではなく警察の取調室に、入院ではなく留置場に連れて行っていいと思います。
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