東京国際フォーラムで開催されたJカルチャーフェストに行ってきました。
伝統文化と正月テーマパークからなるイベントで、まずは地下1階に展示された伝統文化コーナーに行き、牛車や平安時代の宮中食を見ました。
宮中食は、現代の感覚で見ると菓子の山にしか見えず一見「?」なのですが、詳しい説明を見るとなるほどと思えるものです。
次いで、源氏物語の時代と大正天皇御即位式のジオラマを見ました。模型とはいえ大きめで、細部までリアルに作られていてなかなか見応えがありました。
その後は十二単を見てから地下2階の正月テーマパークに下りました。
入るとまず鳥居があって、縁日を再現したゲームコーナーが設置されていて、これらを体験できます。
天井には巨大な凧が飾られていました。
また、正面には「初詣体験」なる実物大の神社がありますが、初詣はハリボテ神社での体験なんかではなく、本物に足を運んだ方がよっぽど有難味があるのにと思うのは私だけでしょうか?もちろん手水も本物の石ではなくプラスチック製で、浴槽のような触り心地でした。
そして昼過ぎの到着だったので食事にし、昨年もあった全国のお雑煮を体験できるブースに並びました。
今年は、福島、富山、京都、大分の4種類と京風うずらつくねちゃんこ鍋がありましたが、迷った末大分風にしました。前に並んでいた新垣結衣系な人と着物姿の戸田恵梨香似の人の2人組も非常に迷っていたので、ここは私も乱入して全種類シェア(以下略)
また、会計で前の2人に水を出さないで何故か私に水が3個出され、この2人組と一緒だと勘違いされる緊急事態発生(汗)!
大分風雑煮は、西日本ということでやはり丸餅ですね。具は鶏肉、もやし、蒲鉾などですが、白味噌仕立ての京風ほどのインパクトはないですね。お雑煮は地域によって色々異なるそうですが、東日本が角餅、西日本が丸餅なのは有名ですね(一部例外もあるようですが)。四国では餡入り餅を使う場所もあるそうで、そういうインパクトがあるものも売って欲しかった気もします。
ちなみに値段は、昨年が1000円でただでさえ高かったのですが、今年は1100円になっていました。ちゃんこは1500円です。味噌汁程度の量しかないのにこの値段は正直納得できない気もするのですが、普段なかなか食べられないものだけに仕方なく買ってしまいます。
食後は伝統工芸等の体験ゾーンを見ました。書道、生け花、団扇作り、凧作りなどを実体験できますが、いずれも参加費が高めなので断念。
また日本相撲協会のブースがあり、暴行事件をめぐる対応や貴乃花親方への理不尽な処分などで国民の批判が高まり、日本相撲協会に苦情や抗議の電話なども殺到している中での出展はどうかという気もしますが、琴恵光、琴勇輝、琴奨菊、嘉風の化粧まわしが展示されていて、間近で見るこれらのデザインは見事でした。琴勇輝の小豆島のオリーブと思われるデザインは爽やかな感じがいいですね。他の力士のものもそれぞれ個性があっていい感じですね。
次いで和ドレスと徳川秀忠の兜、盆栽の展示を見ました。
昨年は4年に一度の「世界盆栽大会」開催年ということで盆栽が大盛り上がりでしたが、今年は昨年に比べて小規模な展示でした。
正月テーマパークの最後は、利き酒体験をやって日本酒3種類の利き酒をやりましたが、先程の新垣結衣&戸田恵梨香と再開するも彼女らの目の前で見事に全部外しました(涙)。普段あまり日本酒を飲まないので無理もないですが。
正月テーマパークを見終えた後は1階にある城の展示を見ました。昨年は全国の十数ヶ所の城の模型が展示されていて、個人的には前回一番気に入った展示だったのですが、今年は期間外でも常設で展示されるようになった江戸城以外は模型なしでパネル展示のみでした。
昨年の展示では、時代背景や地域性や施主の性格や懐事情によって城の特徴が大きく異なることがよく分かり、今年も色々見たかったのにそれがなかったのは、少々物足りなさを感じたのは言うまでもありません。展示スペースの都合もあったのかもしれませんが、次回はぜひ再び見たいものです。
今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40817488.html
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