明日のBUCK-TICK「THE DAY IN QUESTION 2017」日本武道館公演と、30、31日のコミケに向け帝都へ遠征する。
紆余曲折あり、今日も振休を取ったから「18きっぷ」での帝都遠征となった。
朝4時半に起床。
フレスコで朝飯を買い、都タクシーで京都駅へと向かう。
朝から予報が出ていたが、矢張り雪が舞っていた。
幸い、積もる程では無かったが、やけに寒い。
京都駅で上りの始発に乗る。
18きっぷトラベラーには馴染みの5時30分発の米原行。
有馬温泉への応援の時よりも早いから、体はしんどい。
車内は、18きっぷのシーズンだけあって7割程度の乗車率。
米原には6時38分着。
うっすらと雪が積もっている。
ホーム大移動のダッシュが始まる。
ただ、北陸本線の敦賀行と東海道本線の新快速豊橋行に別れる。
敦賀行は2輛編成だから競争率が高いが、豊橋行の新快速なら余裕。
6時46分に発車。
米原を出て、醒ヶ井
雪が深くなって行き、普段とは違う東海道本線の車窓を見せて呉れる。
近江長岡を過ぎ柏原まで来ると、いよいよ雪が深い。
ラッセル車が出る程では無いが、かなりの積雪で構内の側線は雪に埋もれている。
東の山の向こうの空が朝焼けでオレンジ色に耀いて、雪化粧を纏った山々を照らしている。
関ヶ原を越えて垂井が近付くにつれ、今度は雪が浅くなって行く。
垂井に到着したら、殆ど雪は消え失せ、飛び込んで来る朝日が目に眩しいからカーテンを下ろした。
目が醒めたら蒲郡の辺り。
実によく寝た。
豊橋には9時2分に到着。
次の浜松行を待つ。
恐らくコミケ遠征組と思われる集団が多数いている。
向かいのホームに浜松方面からの豊橋行が到着したが、特急用の373系だった。
そして9時13分発の浜松行が到着。
此方は313系。
浜松までは30分足らずの距離。
浜名湖を眺めながら9時48分に浜松着。
9時51分発の静岡行に乗車。
車輛は313系のロングシート。
乗り換えの人が多く階段が混雑したから1分の延発。
金谷を過ぎると富士山が
見えて来る。
安倍川では真正面に富士山。
静岡には11時2分着。
11時13分発沼津行に乗り換える。
由比で太平洋を眺め、富士川を渡る。
冬の澄み切った雲一つ無い青空に富士山が一層冴え渡る。
11時49分、富士に到着。
頃合いも良く、次の列車まで時間もあるから富士駅富陽軒で名物の桜えびのかき揚げの天蕎麦を食べようかと覗いてみた。
かき揚げは注文時に揚げるから、揚げたて。
しかし「駿河ちらし」の駅弁が一つだけ残っていた。
かの彦摩呂も推奨らしい。
只一つ残っていたのは、私に買われる為に待っていたのかも知れない。
まさに一期一会、「駿河ちらし」を購入した。
身延線に乗るのも21年振り。
96年の夏、ヨコカルへ撮り鉄に行く途中に乗車して以来。
この時も富士から甲府行に乗り、甲府から小淵沢へ移動。
小海線に初乗車している。
12時14分、甲府行が発車。
313系のボックスシート車である。
富士山を眺めながら「駿河ちらし」を頂いた。
私としては軽く呑みたい所ではあったが、ここは我慢のしどころ。
昼間から呑み鉄するのは嫌いでは無いのだが。
富士から富士宮の町を抜けて、西富士まで来ると駿河平野が尽きて甲府盆地へ越える山岳路線となる。
その西富士から沼久保の間の富士山が一番美しかった。
富士山も見えなくなり、十島に到着し山梨県へと入る。
ここで対向列車待ち。
富士行の普通列車と交換。
私と同じ様な乗り撮り鉄が一人いた。
甲府盆地へと越える山岳路線をのんびりと走る。
ただ、昔からの交通の要衝であるから、割と開けてはいる。
甲斐大島で特急「ふじかわ」と交換。
甲斐岩間では駅前の田圃にオブジェが飾られていた。
そして鰍沢口を過ぎいよいよ甲府盆地へと入る。
甲府の郊外路線と云った雰囲気になって、乗車率も上がる。
甲斐上野で富士行の普通列車と交換。
次の東花輪でも静岡行の特急「ふじかわ」と交換する。
15時16分、甲府に到着。
構内に茶色のEF64が待機していた。
次の高尾行は15時38分。
暫く時間があるから、駅前に出てみた。
甲府の駅も駅前も大分と雰囲気が変わった気がする。
高尾行は既にホームで待機していた。
車輛は211系。
先に新宿行の特急「かいじ」が発車し、15時38分に此方も発車した。
甲府から中央本線の上りに乗るのは初めてである。
甲府からに限らず中央東線の上り自体が初めて。
下りは何度となく乗車しているから何やら勝手が違う。
勝沼ぶどう郷の辺りで、夕日が差し込むが、この辺りの車窓は中央東線の白眉だと思っている。
ただ、下りの方が景色は見易い。
甲斐大和で「スーパーあずさ」に抜かれる。
「スーパーあずにゃん」中野行では決して無い。
新車のE353系であった。
段々と辺りが暗くなってくる。
初狩に着く頃には外を眺めるのも難しくなる。
辛うじて貨物列車用のスイッチバックを確認した。
大月で富士急ハイランド帰りの乗車があり、多少混雑した。
相模湖で特急「かいじ」に抜かれる。
もう真っ暗闇で撮影は不可能。
そして17時14分、ようやく高尾に到着した。
僅か2分の接続、17時16分発の中央線快速東京行に乗車。
立川で、まなにゃーさんと合流。
新宿には18時12着。
山手線で池袋へ。
池袋から18時32分発の有楽町線に乗り換え。
護国寺で下車。
かの有名なイタリアンの巨匠、今井寿シェフのお店「タベルナ・アイ」へ。
今年、BUCK-TICKのギタリスト今井寿とコラボしたシェフ。
ようやく念願叶った。
本日のメニュー。
広島産生シラスのマリネ
生ハムとモッツァレラチーズ
ホンビノス貝のパスタ
秋鮭のペニエ
宮崎牛の赤ワイン煮込み
デザート
これに飲み放題つけてまなにゃーさんと二人で9700円。
かなり安い。
まなにゃーさんもご満足。

ログインしてコメントを確認・投稿する