本日は立川で二本立て。まずは「ドリーム」
1961年バージニア州ハンプトン。NASAの臨時職員として働く3人の黒人女性…まとめ役のドロシー、エンジニア志望のメアリー、計算の天才キャサリンが、差別という障壁を乗り越えてマーキュリー計画成功へ向けて尽力するという話。
以下ネタバレーム


万人受けする完成度の高い感動実話ムービー。45年生きてきて、トイレの標識ぶっ壊すシーンで泣いたのは初めてです。ケビン・コスナーとキルスティン・ダンストという脇キャラを置いた公平性、メインのキャサリンだけでなくドロシーやメアリーにもきちんと用意された見せ場、クライマックスへの盛り上げ方など、いい映画のお手本みたいな作品でした。単純だけど、「ドリーム」って邦題はなかなか的確。まさにテーマは夢ですよ。前例が無いなら作ればいい、認められないなら努力すればいい。口で言うのは容易いけれど、なかなか実行できないことですね。でも夢を諦めないために、彼女たちはそれをやり遂げました。シンプルだけど、こーゆーのが一番感動できます。素晴らしかった!
続いては「亜人」。
体が切断されたり死んだりしてもすぐさま肉体を再生できる特殊能力者〈亜人〉。交通事故に遭い、自分が亜人であることに気づいた研修医・永井は当局に保護される。しかし政府は、彼が不死身であることをいいことに非人道的な人体実験のモルモットとして扱うのだった。そんな彼の前に、同じ〈亜人〉の佐藤が現れる。彼は、人間たちに復讐を誓ったテロリスト。永井に仲間になれと誘いをかけるのだが…
以下、ネタバレ特別自治区。


本広克行監督作品。
もう一回言います。
本広克行監督作品。
……もう、それだけで察してください(笑)


佐藤の研究所襲撃シーン。増強された警備員は現れない!
SATの説明セリフのクドさ!
「踊る」のSAT隊長を出して露骨な内輪ネタ!
警備が厳重な病室から妹が普通に脱出!
ていうか、妹が病人に見えない!
戸崎は悪人なのか善人なのか?酷いキャラのブレ具合!
あのユーレイの出し方・使い方にロジック無し!
……もっとツッコミどころはありますが、キリが無いのでこの辺で。
以上、極めて安定した本広克行クオリティでした(笑)
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