「バトンタッチ」
http://9001.teacup.com/sfk/bbs/18054 (写真入り記事)
私は中学生時代、陸上部に入っていました。得意種目は、短距離走、長距離走、砲丸投げなどでした。
今、私の次女が中学一年生ですので、随分昔の話です。
過去の栄光を話したいわけではありませんが、運動会になると、リレー選手に選ばれ、騎馬戦では大活躍し、決して戦いに負けないばかりか、他の騎士のハチマキは10本以上を奪取したこともあります。応援団長もやりました。
そんな中で忘れもしないできごとがあります。
リレーは、運動会の種目のメインイベントでした。私はアンカーで四番目の走者でした。練習ではいつも一番でしたので、その日も第三走者から一番にバトンを受け取って優勝することだけを思い描いていました。
しかし、こともあろうに、第二走者がバトンの受け渡しで失敗してしまいました。私のところにバトンがまわって来た時にはビリで、そのままビリで終わりました。
応援団長をしたり、他の種目では活躍できたのに、リレーの敗北はショックでした。
バトンの受け渡しは大切です。
私たちの人生においても、バトンの受け渡しがあります。
例えば、入園と卒園、入学と卒業、入社と退社、恋愛のはじまりと終わり、友達との出会いと別れなどです。さながらリレーのバトンタッチのように、次のステージに移行します。時々、卒業や別れを惜しんで、新しい環境に変わりたくなくて、バトンタッチがスムーズに行えないことがあります。
しかし、季節に春・夏・秋・冬と四季があるように、人生には、何度も変化が繰り返されます。
みなさんの多くは、9月に入り、夏が終わって、秋らしい天候になってホッとしている人も多いと思いますが、新学期が始まったばかりなのに、「また夏休みに逆戻りしたい!」と思っている子供たちもいるのではないかと思います。
振り返ってみると、私は、夏休みが終わってほしくなかったし、新学期になっても学校に行きたくない気持ちで心が一杯でした。
リレーのスムーズなバトンタッチが必要なように、人生の節目におけるスムーズなバトンタッチは必要です。
人生における「バトン」とは何でしょうか?
変わらず受け継いでいくべきものは、神と家族と隣人を愛することです。このバトンを生涯引き継ぎ続けていきたいものです。
次に、スムーズなバトンタッチ、つまり、人生の節目の切り替えが必要です。終わった関係や環境に別れを告げ、新しい関係や環境に早く馴染むことです。そうすると、ものごとの展開がスムーズになり、いつも新鮮でいられ、人生のリレー・マラソンで挫折することはありません。
大切なことは、「変わってはいけないこと」(バトン)と「変わるべきこと」(切り替え)を正確に見極めることです。
どうしたら、それを見極められるでしょうか?
人生のロードマップである聖書を読み、人生のナビゲーターである神に祈り、神に聞くことです。
今日も、神と共に確かな人生を歩ませて頂きましょう。そして、大切な人生のバトンタッチのタイミングを逸したり、もたついたり、挫折することがないように、しっかりとバトンタッチをして行きましょう。
今日は新しい日です。昨日とも明日とも違う一日です。
最高の一日となりますように、祝福を祈ります。
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