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2017年08月29日13:42

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別所沼公園〜中浦和〜下笹目方面散策

昨日は中浦和方面に、交通費をケチるために自転車で出かけていたのですが、あちこち散策しながら帰ってきました。
中浦和駅すぐそばに別所沼公園があるので、まずはここに立ち寄りました。
ここはメタセコイアが池を囲むように植えられていることで有名な公園で、メタセコイアとは別種だけど似ているセコイアがよくアメリカの風景に映っているだけに、何故かアメリカンテイストが感じられる公園ですね。
ネットを見ていたら、道路向かいにアメリカンテイストで公園を見渡せるウッドデッキがあるチェーン店ではないハンバーガーショップがあることを知り、この雰囲気にぴったりなので行ってみようと探したのですが、現地に行ったら既に閉店していたことに気付きました。
しかも店の跡地は葬儀場に変わっていて、死んだらこういう風光明媚な場所で葬儀をやってもらえるのは故人としては有難いかもしれませんが、何だかなーという気分です。
公園内は、池のほとり以外にも異国情緒漂う木などが多く、管理事務所周囲は南国風の木が沢山あり、テキーラの原料としても知られるリュウゼツランもありました。

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その横には「ヒアシンスハウス(風信子荘)」という板張りの小屋がありました。詩人・建築家として活躍した立原道造(1914〜39)が、別所沼の畔に自らのために小さな週末住宅を建てようとするも志半ばにして24歳の若さで死去し、没後65年の2004年11月に別所沼周辺の芸術家たちの交友の証、「詩人の夢の継承事業」として、各界の後押しによって建てられました。
内部公開は水・土・日のみなので今日は開いていませんでしたが、毎年11月に「ヒアシンスハウス夢まつり」というイベントを開催しているようで、今年のイベントはスケジュールが合えば行ってみようか検討中です。
ちなみに、かつて文京区の東大弥生門の前に「立原道造記念館」がありましたが、2010年9月に休館となった後に再開されることなく2011年2月に閉館してしまったとのことです。公式には「諸事情により」としか書かれていませんが、当時のニュース記事によると赤字続きのままオーナーが死去し、新たなスポンサーも見つからず運営が行き詰まったと書いてありましたし、記念館の広報のバックナンバーを調べたら、運営に携わってきた人たちも高齢でほとんど亡くなってしまったそうなのでそれも原因と思われ、何とも寂しい最期だったようです。
その後は、この少し奥にあるメキシコ広場を見ました。
周りより1段低くなってレンガの土台風の囲いがしてあり、その先には人間の体をしているのに鳥のようなくちばしがあるという烏天狗か宇宙人かと思いたくなる謎の像が立っています。
この像は「風の神」(ケツァルコアトル)で、埼玉県と姉妹都市提携を結んでいるメキシコ合衆国メキシコ州から贈られたメキシコ州トルーカ盆地のカリストラクカで発掘された石像のレプリカとのことです。そして、この像の周囲の木も何故か異国情緒が漂っています。
そして、公園の北側には「別所沼会館ヘリテイジ浦和」がありますが、ここの庭園でジンギスカン食べ放題をやっているようで、これも気になるところですね。ここは宴会場もあるほか、今まで知らなかったのですが宿泊もできるようです。
別所沼公園を出た後は周辺を散策していたら、円形の建物を発見。何だろうと思ったら水道局の水源でした。近くに大きい川はないし高台の中腹なので、井戸水を取水しているようです。
そしてこの水源横の坂を下ったところは、別所沼へと通じている常盤緑道があります。地形がちょうど谷底だし、大部分が旧浦和市・与野市の境界であることなどから、そのまま別所沼に通じる河川であったことが明らかですが、大宮台地の湧水が別所沼に流れ込んでいたという解説はよく見かけるも、河川名についての情報が全く見つかりませんでした。
そしてこの横を、コンクリートで覆われた長い箱状の物体が横切っていますが、これは西浦和ないし武蔵浦和から大宮へと通じる武蔵野貨物線大宮支線で、トンネルとトンネルの間で本来は地上を走っている部分ですが、24時間列車が通るため騒音対策のためかシェルターで覆われています。同様の構造は東海道貨物線の横浜市内でも見られ、先日は相鉄上星川駅付近でシェルターで覆われた高架橋を見ました。
歩道橋でこのシェルターの反対側に渡ってみたら非常口があり、信号等の機械類だけは外に出ているのが見えました。
その後は、この貨物線のトンネル上を中浦和駅方面に進むと、トンネル出入口付近の階段に猫がいて寄ってきました。
貨物線は中浦和駅付近でトンネルを出ると、すぐに武蔵浦和・西船橋方面と西浦和・府中本町方面に分岐します。ここは武蔵野線から大宮に乗り入れる「むさしの号」、「しもうさ号」の通り道でもあり、貨物線にホームを設置して両列車の中浦和停車を要望する人もいるのですが、トンネルを出てすぐに分岐器があり、分岐してすぐに西船橋→大宮方面の線路が府中本町方面に向かう線路を越えるためのオーバーパスになっているため、現在の構造のままではホームの設置はほぼ不可能と思われますし、埼京線への乗り換えは武蔵浦和で事足りるので、わざわざ改良工事を行なってまでホームを設置する費用対効果のメリットはなさそうなので、今後もホームが設置される可能性は極めて低そうです。
また、トンネル出入口付近の真下にはコンクリートの護岸がない川があるのですが、調べたところ高沼用水路東縁であることが分かりました。
見沼代用水西縁から分岐してさいたま新都心を通過して最終的にはこの付近で鴻沼川に合流しますが、さいたま新都心内は暗渠化されているそうです。街中ながら護岸のない川は昔はもっと多かったかと思いますが、洪水が発生するなどの治水上の理由や水質の悪化などで多くは護岸が作られたり暗渠化などで消滅したと思われ、この状態で残っているのは貴重でしょうね。
その後は鴻沼川沿いと中浦和駅横を通って、武蔵野貨物線分岐の立体交差下に行きました。2方向からの線路が合流して上下線が干渉しないようにオーバーパスになっている構造はなかなか壮大ですね。
この高架下には砂利道になっている(立入禁止)暗渠と、侵入防止のトゲがついた水道管や欄干がそのまま残された橋があるのですが、つい最近まで開渠だったことを知りました。
これは先程の高沼用水路東縁の下流部で、現在改良工事を行なっている最中だそうです。末端部はこうして暗渠化して、開渠で残す部分も親水緑地化などで今後整備していく方針だそうです。
その後は武蔵浦和方面に移動しましたが、途中でかなり昔に働いていた職場と当時に大きな猫もとい橋本愛みたいな人(当時は橋本愛はデビューしていませんが)と入ったことのある高架下のカラオケ店の前を通過しましたが、カラオケ店は空き家になっていて、当時勤めていたところは同業だけど社名などが全く変わっていて、調べたら全くの別会社でした。当時の会社は潰れたのか買収されたのでしょうね。

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昼食は、この辺で働いていた当時に何度か入ったことのある回転寿司承知の助に入りました。入った時間がピークを過ぎた13時頃で平日だから空いていたのはいいのですが、レーンに流れているのはメニュー名が書かれた札ばかりで肝心のネタそのものは注文しないといけませんでした。
単品を注文してもよかったのですが、ランチタイムでセットがあるとのことなので、茶碗蒸し+わらび餅付きのランチ5貫セットにしました。また、この店はランチタイムに限り味噌汁がサービスで付きます。
そして、今回は寿司も食べたかったのですが、今までここでしか見たことがない「小江戸娘」というデザートが食べたかったのでこれも注文。温かい芋羊羹の上にバニラアイスを載せたもので、以前は芋羊羹ではなく焼き芋だった気がするのですが、熱いものと冷たいものの組み合わせがユニークです。
デザートは他には、温かいあずき+バニラアイスの「あずき娘」、近日誕生日を迎える某所の篠田麻里子とMay J.を合わせたみたいな人にぜひ御馳走したい濃厚プリンもあります。

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その後は、新大宮バイパス方面を通って帰路につきましたが、途中で美女木ジャンクション・美女木八幡交差点を通過したのでここで写真を撮影。
ここは用地取得が難しかったために外環道と首都高が交差点で交わるという特殊な構造になっていることで知られますが、一般道部分も新大宮バイパスのアンダーパスがあり、上から首都高、ジャンクションの交差点、外環道、歩道橋、一般道交差点、新大宮バイパスアンダーパスと実に6層にもなっている凄い交差点です。
さらに、隣接してある県警高速隊の詰め所の専用出入口がジャンクションの道に接続されているので、非常に圧巻です。立体交差が好きな人は、ぜひ先程の武蔵野貨物線の分岐部分と合わせて訪れて見ることをお勧めしたいです。
その後は、行先だけはやたらと見かけるけど一度も行ったことがなかった下笹目折返場を通過。新大宮バイパスから数百m西側にあり、駅からはかなり遠いので公共交通機関はバスでの移動が必須の場所ですが、ここからなんと6駅に行かれます。郊外でも1つのバス停で2〜3駅程度直結は珍しくないと思いますが、6駅も直結しているバス停は非常に珍しいと思われます。
それぞれ20分〜1時間おきなので単独での本数は多くないのですが、頻繁にバスが発車していました。どんな場所なのだろうと思っていたのですが、単にバスの操車場があるだけでした。周辺はコンビニが1軒あるくらいであとはほとんど住宅地です。
その後は荒川沿いに出て、笹目橋を渡らずに戸田競艇場方面に川沿いを進み、笹目川が荒川に合流する笹目水門を見ました。
また、土手では逃げない猫も発見したので写真を撮影して、あとはまっすぐ帰りました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
(1)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40666870.html
(2)https://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/40667285.html
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