無料立ち読みで読んで、何となく母の若い頃を思っていた。
母は『暗い自己満足』とよばれる類いの自尊心の低さが目につく女で、この恋愛漫画の主人公のように極端な種類のハレとケの両方を嫌っている。
無料立ち読み分の一話目を読んで、あとは多分、この恋愛漫画は読まないだろう。
私は恋に恋したことがない(腐女子だから)。
どちらかと言うと私は思いきりの良いタイプの行動力溢れる腐女子だったので、恋愛は真似事みたいなことをしていればその内に恋愛も出来るようになるだろうと考え、恋愛そのものは漫画も読まずに実行に移してしまっていた。
キリスト教徒でもないのにその甲斐あって、病める時も健やかなる時も、籍を抜いた後でさえ私はダーさんと一緒に暮らしている、それ故に今現在も私とダーさんは夫婦だ。
私の父は自尊心の低さが目につくタイプの女をあしらうのが上手なタイプの男なので、生涯かけて母を手放さないだろう(ちょー安心


)。
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