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2017年04月05日11:23

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教育勅語の淵源

■教育勅語の教材使用「積極的に活用する考えはない」菅氏
(朝日新聞デジタル - 04月04日 13:19)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4511160

教育勅語に強い影響を与えたと言われるのは明の太祖・洪武帝(朱元璋)の六諭(りくゆ)である。その内容は「孝順父母、尊敬長上、和睦郷里、教訓子孫、各安生理、毋作非為(父母に孝順にせよ、長上を尊敬せよ、郷里に和睦せよ、子孫を教訓せよ、各々生理に安んぜよ、非為をなすなかれ)」という簡潔なもの。中国起源である。その解説書「六諭衍義」は范�犬涼�、康煕年間に成立した。

これに感銘を受けたのが、琉球王国から留学していた程順則(名護親方、寵文)である。程は自費でこの書を出版し、琉球に持ち帰る。これは薩摩藩経由で八代将軍・徳川吉宗に伝わる。これを室鳩巣が和訳し「六諭衍義大意」にまとめる。やがて、これらは日本中の寺子屋で教科書として扱われた。
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