透くんを連れて散歩に行こうとした日曜の夕方。
今年最大の寒波が来てて都内は雪は降ってなかったけど空気が冷たい、冷たい。
そんな大人の都合もお構いなしに、あっちへフラフラこっちへフラフラして中々マンション近くから動かなかった透くんをなだめていたら、上の階にお住まいのご家族のお出かけに遭遇しました。
「こんにちは」「寒いですね」
という定形の挨拶をしつつ目をやると2歳の女の子をベビーカーで押すお母さんと新品の自転車にまたがってご機嫌な小学校1年生の女の子。
「あれはクリスマスプレゼントだね。ピカピカだよ」
と小声で指摘したのは奥さんの方。確かに言われてみればそういうタイミングですね。
女の子も嬉しそうに自転車をこいで出かけていきました。
その後、近所の公園までたどり着いて園内を走り回ったり滑り台をやらせたりしていました。
すると4,5歳の男の子とご両親が真っ赤な新品のボールでサッカーをやっていたんです。
邪魔にならないように避けようとしたらお父さんが透くんにボールを転がしてくれたんです。
「ほら、透、蹴ってごらん」
もちろんやったことないので足が出ずにおっかなびっくり手で触っただけ。
「ハンド!」
とお父さんに笑われてしまいながら男の子にボールを返してあげました。
「あれはクリスマスプレゼントだね。ピカピカだよ」
と小声で指摘したのは奥さんの方。確かに言われてみればそういうタイミングですね。
男の子も嬉しそうに何度も何度も3人でパスを出し合っていました。
自分たちに子供がいるとそういう目線で他の人達も見えてくるものですね。つまりは1月はサンタが来た子と来なかった子で幸せ度が違いそうです。
透くんにはお弁当箱をあげたから中身が入っている時はもちろん喜んでいるんだけど、空っぽの時はおもちゃとして上に乗っかったりして遊んでます。他のご家族から見られたら幸せそうには見えないぞ(笑)
ログインしてコメントを確認・投稿する