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2016年12月17日17:39

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マランツSACDプレイヤー SA15S2本格再稼働 Part3

CDをネットワークオーディオの音と同程度の音質で聴きたいということでマランツSA15S2の改善をしてきました。なかなかこれが難しい。でも何とかネットワークオーディオの音には及ばずでしたが、かなり近い所まで音質が向上しました。

今回はSA15S2のアナログ出力端子にアコリバ製品を使ってみました。RCA出力端子用防振プラグ IP-2Qです。

実はSA-15S2にはデジタル出力OFF機能はあってもアナログ出力OFF機能はないんですね。現在デジタル出力を使ってネットワークプレイヤーNA8005にDAC接続していますので、アナログ出力から無駄な信号ダダ漏れなんですね。これをシールドしてなおかつ防振することで音質の向上を図る計画です。

音声信号が出ているところにかぶせても、悪影響はありませんでした。

さて、音ですが、低音の量感は変わらないのですが、ドラムやベースのゴリッとした質感が良く出るようになりました。高音部はこれも強さは変化なしですが、シャリシャリ感がかなり後退、より自然に感じる音に変化しました。音楽の雰囲気がよく出るというか、聴いていて気持ちのいい音です。

ネットワークオーディオの音と再度比較。低音部の質感でCDプレイヤーSA15S2が勝利しました。ネットワークオーディオの音はどうしても低音部含めサラサラと流れていく感じがあって引っかかるところがないんですね。ここで差が出ました。CDプレイヤーはゴリッと気持ちよく低音が出ます。

ただ、空間表現などは相変わらずネットワークオーディオの音のほうが上回っています。ネットワークオーディオのほうが音場が広いです。もうあと一歩欲しいですが、実はもうこれでCDプレイヤーの改良は自分では考え出せない、アイディアが浮かんでこない状況になりました。打ち止めですね。

半年以上かけましたが、古いCDプレイヤーでも頑張ればネットワークオーディオの音に迫ることは可能です。部分的ですが勝利することも可能です。古い再生方式だから音が悪いと嘆いていないで改良してみるのも一興でしょう。勝てる部分があることも今回分かりました。

最後にSA15S2に使用したアクセサリーを記載して終わりにします。

光デジタルケーブル オーディオテクニカ製AT-SDP2000
アンダーボード アコースティックリヴァイヴ社製ヒッコリーボードRHB-20
アナログ出力に防振プラグ アコースティックリヴァイヴ社製IP-2Q
DACにマランツ製ネットワークプレイヤーNA8005
電源ケーブル クリプトン製PC-5
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