何度同じことを繰り返すんですかねぇ。
過去の大会の反省を踏まえていたら、ボールの違いは今更何の言い訳にもならないですよ。
本気でこの大会に勝つつもりなら日本の公式戦はプロ野球だけでなく社会人から学生野球まで、全て国際球を使うべきなんです。毎試合、毎日使い続けることで慣れるしかないんですから。
そうしない理由があるなら、ソッチの方が大会で勝つことより重要って判断なんだから、ボールが上手く扱えなくてスッポ抜けたボールを投げても個人のせいにせずに「日本の野球界には国際大会の結果より重要なものがある」その判断こそ問題にすべきですね。まさか日本の職人の意地とかメーカーの利権とか言うまい。
もう一つの問題は選手起用。
野球はシンプルに考えると一塁・三塁・外野の5人の野手で攻撃して、捕手、二塁、遊撃の3人の野手で守るスポーツです。
そのため、ディフェンス重視のポジションで打てる人がいると攻撃力が増すから強いチームになるわけで、過去でも城島や古田、阿部など打てる捕手をいたときは強かったですから。
ただ残念ながら今の12球団の捕手の中にはそこまで打てる人はいません。可能性があるとするとライオンズの森選手だと思うので、以前の日記でも書いたけど彼は打撃専門ではなく捕手もやらせるべきだと思います。
それに今回のチームで遊撃は打てる坂本がいるから良いとして、スワローズの山田を二塁から外すのはあり得ない。
カープの菊池を入れて守備を強化したいのかもしれないけど、山田でも充分守れるし、せっかくの「打てる二塁手」というアドバンテージを放棄する必要はないはず。しかもその山田を三塁に回しては普段と違うことをさせることになり良い成績を出す環境にしているとは思えません。違う見方をすれば打つ専門で良いはずの三塁に彼以上の選手がいればそんな起用方法は検討する余地すらないはずで、ホークスの松田で役足らずというのであれば、そういう選考をしなかった首脳陣の問題だし、捕手と同様「打てる三塁手」が球界全体に少ないのが問題なんですかね。外国人選手を入れやすいポジションですから。
ただ限られた登録選手で戦うことになるので複数ポジション守れないと代打・代走などの打ち手が打てずに戦術的作戦が取りづらくなるので、その試験の意味合いだとしたら、まぁ今からよっぽど練習しないと絶対に負けてはいけない場面では怖くて使えない作戦ですね。
こういう寄せ集めチームは作戦とか采配が難しいのは分かるけど、それができないから監督やコーチ陣はできる人に変えるべきですよ。それにそれは日本人である必要はないし。
このままでは1次リーグでキューバとオーストラリアに負けて敗退って可能性もかなり高いです。しかし慌ててもいきなり日本の野球のレベルが上がるわけではないので、今回は一発勝負を良い方に考えて勝利をもぎ取ることに徹するしかないですね。
でもそれをするならチーム力のアップが不可欠で、各チームから寄せ集めて「はい、試合して」では絶対ダメで1ヶ月くらいの合宿なんじゃないかなぁ。
今さらの内容だけど年が変わって忘れる前に書いておこう。
ログインしてコメントを確認・投稿する