>帝銀犯行のときに、犯人が眉一つ動かさず、冷静な手つきで薬品の分量を計り仆 (たお)していったという度胸は、捜査要綱がしばしば伝える通り、過去にその経験があった者という推察がなされる。犯人は、陸軍研究所関係で主として使用されていたという「駒込型」ピペットを持っていた。実演のときに見せた薬の飲み方も、到底、素人の技とは思えない。(松本清張「帝銀事件の謎」『日本の黒い霧』下巻103ページ、文春文庫)
相模原事件と共通するものを感じる。どうも、「シロウト」の技ではない。殺しのプロだ。植松がそうなのか?他にそういう共犯者がいるのかは分からない。どうも後者の気がする。
もちろん植松は犯人グループの一員であることは間違いない。
何か、プロのにおいがする。米軍か自衛隊、場合によってはヤクザ。
首を切って相手を致死させる、というのはかなり高度なテクニックがいると思う。それを短時間に大量にこなすのは、いくら精神に異常をきたしていても無理のような気がする。
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