どうも怪事件がこれでもか、これでもか、と起きる。
ニュースで報道される内容の矛盾点をどう洗い出し、矛盾の少ない仮説を立てていくか?
これは重大な課題である。
松本清張を読むことにした。といっても推理小説ではない。この忙しいときにフィクションなんて呼んでいる暇もエネルギーもない。
いわゆる現代史ものである。
とりあえず、書店で「日本の黒い霧」文春文庫、上下2巻を入手した。
松本清張の「方法」を知りたいと思う。
1. どのような情報をどのように入手し、活用するか。
2. 情報の矛盾点をどのように洗い出すか?
3. 矛盾の少ない仮説をどう構築するか。
4. それをどのように表現し、伝えるか?
と言った諸点である。
併せて、近代日本の「怪事件」の系譜を頭に入れたいと思う。
劈頭、「下山総裁謀殺事件」が出てきた。「謀殺」と断定している。興味深い。
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