バニラ・スカイの話の続き…
前半は主人公デビッドと親友ブライアンが、美女ソフィアを巡って関係が複雑化するドラマなわけですが、それを暗示する映画が二本、結構わかりやすく登場します。まずは冒頭、目覚めたデビッドの部屋のテレビで流れている映画↓
「麗しのサブリナ」。金持ち兄弟とサブリナの三角関係ですよね。
そして、デビッドの部屋に飾ってあるポスター↓
「突然炎のごとく」。トリュフォーの代表作で、ジュールとジムという二人の男と女性の三角関係。しかも橋からクルマで落ちるのも本作と同じ。
さらに、警察の取調室でデビッドを監視する警官(演じているのは、ブレイク前のマイケル・シャノン)。彼のうしろのテレビに映っているのは↓
「アラバマ物語」。劇中で種明かししていますが、善良で父性を発揮するグレゴリー・ペックはカート・ラッセルのモデルですね。
〈映画の中に登場する映画には意味がある〉の典型とも言える作品ですね〜(笑)
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