OSHO : 愛+新しい意識
愛は新しい意識の味になる。恐怖は古い意識の味だったから、それは戦争を生み出した。3千年のあいだに人間は5千の戦争を行なってきた――まるで私たちはほかにはなにもしていないかのように
――絶えずどこかで戦っていた。まさに狂気の沙汰だ。人類の過去は正気ではない。
新しい人間は、この正気を失った過去とのつながりを断つ。戦争ではなく、愛を信じる。死ではなく、生を信じる。破壊的ではなく、創造的だ。新しい人間の科学、芸術――すべてが創造性に奉仕することになる。新しい人間は爆弾は作らない。政治的にはならない。
というのも、政治は憎しみから生まれるからだ。政治は恐怖、憎しみ、破壊的資質に根ざしている。新しい人間は政治的にはならない。新しい人間は国家主義的にはならず、新しい人間は世界的、グローバルになる。 どんな政治的野心も持たない。政治的野心を持つことは愚かだからだ。新しい人間はひじょうに知性豊かになる。
その知性の最初の兆しが地平線上に昇ろうとしている。目のある人たち――彼らはそれを見ることができる。子どもたちが反逆しているのだ。 新しい人間は偏見からではなく、自発的な責任から生きる。古い人間は奴隷だった。新しい人間は自由だ。新しい人間は自分の存在の核そのものに自由を持つことになる。
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