僕はピート・ローズ氏と同じ考えです。
彼の記録とイチローの記録は別物だと思うんです。
だからローズ選手は「メジャーリーグの最多安打記録」イチロー選手のは「日米通算最多安打記録」でいいはずなのです。
それだけです。
だから、どっちがスゴイとか超えたとか超えてないとか論ずること自体が意味がないのです。
対戦投手が違うとか、時代が違うとか、ボールやバットの品質が違うとか、球場の広さが違うとか言い出したら、様々な最多記録の意味がなくなりますし、それに同じチームの投手と打者は対戦しませんからね。大谷翔平は中田翔とは対戦しないんです。
完全に公平で比較可能な個人記録というのはそもそも存在しないんですよ。
『イチロー選手が最初からメジャーにいたら』という仮定も意味がないし、日本で5000本打った選手が晩年にメジャーに移籍して1本ヒットを打ったら「日米通算最多安打記録更新」なのかというと、それも違う気がする。
李承ヨプが日韓通算で869本目のホームランを打ったとしたら、どれだけの日本人が心から祝福できるのかなぁ、とか。今回騒いでいる人に限って「日本と韓国はレベルが・・・なんて事を言い出しそうな気がする」。
まぁこの日記ではこういうことを言いたかったわけで。
確かなことは、イチロー選手は未だに現役でその数字を伸ばし続けていることと、文句の付けられようのないマイルストーン「メジャーリーグ通算3000本安打」が達成目前だということ。
それに引退してから5年後以降に行われる野球殿堂の投票で、初年度に限りなく100%に近い投票率で選出されるであろうこと。
それだけで十分じゃないですか。
ここ数年の不遇からしてシーズン前は不安視されていた大台到達も、もうすぐです。
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