OSHO:人はみな年をとるが、成長する人間はごく稀だ。
年をとるのは水平の運動だ、
一線上を進むことだ。
たとえゆりかごから墓場まで進んだとしても、
それは水平に動いたに過ぎない。
年はとっても、その内的存在は今までと同じく眠ったままだ。
垂直に成長を始め、意識の高みへと向かって初めて、
成長をしていると言える。
世の教育はまったくわかっていない。
成長することと年をとることは別なのだ。
年をとるなら馬鹿でもできる。
成長するのはブッタだけだ。
成長するということは、自分の根のなか深く入っていくことだ。
こんな事実を考えたことがあるかな。
木が高ければ高いほど、その根は深い。
高い木、五十メートル、百メートルの木は、根が小さければ立っていられない。倒れてしまう。
百メートルの高さの木は、それとまったく同じ割合で、
百メートルの深さの根が必要だ。
高ければ高いほど深くないといけない。
成長したいなら、自分の根のなか深く入っていくことだ。
もっと覚醒し、もっと静かになり、もっと安らかになれば、
その副産物として成長が現れる。
自己の存在の中心に深く行けば行くほど、
途方もない変容が起こってくる。
意識の究極の高みへの成長が始まる。
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OSHO Japanese より
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