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2016年05月11日06:38

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「平和な世界を夢見ながら」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16553 (写真入り記事)

ある冒険家がジャングルを探検していたら、ライオンに出くわしてしまった。

あわてて逃げたが、ついに崖っぷちまで追い詰められて、逃げ道を失った。

冒険家は神に、「ライオンから守って下さい」と祈った。

しばらくして、恐る恐る目を開けてみると、ライオンはヒザをかがめて、手を合わせておとなしくしているので、冒険家は、「神よ、私を助けてくれてありがとうございます!」と祈った。

ライオンは目を開けて、ほえながらこう言った。「静かにしてくれ! 今、食前の感謝の祈りをしているんだから!」

この話はもちろんジョークですが、ライオンが人間を食べるということはあり得ることです。世界は、弱肉強食の連鎖の中に置かれているからです。

しかし、自然界の本来の姿について聖書は次のように語ります。

「狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。雌牛と熊とは共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる。わたしの聖なる山のどこにおいても、これらは害を加えず、そこなわない。主を知ることが、海をおおう水のように、地を満たすからである。」(イザヤ11章6節〜9節)

罪のない世界は、想像もできないほど穏やかで、平和です。

人類の祖先であるアダムとエバは、神が定められたたった一つの律法を破ってしまいました。たった一つの律法を破るということは、全てを破ったに等しいことです。

『神である主は人に命じて仰せられた。「あなたは、園のどの木からでも思いのまま食べてよい。しかし、善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それを取って食べるとき、あなたは必ず死ぬ。」』(創世記2章16節〜17節)

律法を破る罪を犯した結果、神が、人類と他の全被造物から切り離されてしまいました。結果、この世界に弱肉強食の連鎖が始まってしまいました。

私たち人間の世界にも愛がなくなり、利己的になり、自己中心になり、妬みや憎しみ、怒り、犯罪、暴力、殺人が起こるようになってしまいました。

「神がいるなら、なぜ、この世界に戦争や苦しみがあるのだろうか?」と問う人がいるでしょう。

神がそうしたのではなく、人間の罪が原因なのです。

神は、罪の責任と刑罰、罪の結果の呪いを人類に背負わせるのではなく、神の一人子イエス・キリストが十字架で身代わりに死ぬことによって、罪を贖って下さいました。

キリストが、私の罪の身代わりとして死なれ、墓に葬られ、よみに下られ、三日目によみがえって下さったと信じるなら、罪が赦され、神の子供とされ、呪いから解放され、永遠の命を頂くことができます。

先日の日曜日は母の日でした。母親の愛は神の愛に一番近いといわれます。中には、そうじゃないお母さんもいるかも知れませんが、産んで、育てて下さった母親に感謝し、その母親の元に生まれさせて下さった神に感謝したいものです。

母親を憎んでいる人がいるとしたら、そのことを悔い改め、赦し、愛する決断をしましょう。

母親も罪の中に生まれ、苦しみながら生きて来たのです。そして、その罪はあなたにも流れ込んでいて、親を愛せない、尊敬できない、憎んでしまう気持ちを持ってしまうのです。

キリストの十字架と復活によって、罪の力から解放されました。

もし、赦さないで憎み続けると、無罪が言い渡され、罪の牢屋の扉は開かれているのに、引き続き、罪の牢屋の中に留まり続けることになります。

今日、罪の牢屋から出て、神に感謝し、神と共に歩みませんか?

「狼は子羊とともに宿り、ひょうは子やぎとともに伏し、子牛、若獅子、肥えた家畜が共にいて、小さい子どもがこれを追っていく。雌牛と熊とは共に草をはみ、その子らは共に伏し、獅子も牛のようにわらを食う。乳飲み子はコブラの穴の上で戯れ、乳離れした子はまむしの子に手を伸べる」ような、平和で穏やかな世界を作って行きましょう。

そこに至るまでは、多くの戦いがあります。しかし、戦いはすでに勝利しているのです。戦わないと負けてしまいますが、戦ったら、必ず勝利できます。

現在、この世界は悪魔によって支配しています。しかし、それはいつまでも続きません。神の愛がこの世界にやって来ているからです。

今日も、力いっぱい素敵な一日を歩んでいきましょう。
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