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2016年04月17日22:50

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リニア・鉄道館と熱田神宮参詣

本日、4月17日は私の希望で「リニア・鉄道館」へ行く。
週間予報でもこの日は雨天であり、屋根のある「リニア・鉄道館」は丁度良かった。
当日も、朝起きたらかなりの風雨。
実際、新幹線や在来線は遅れも出ていたみたいだった。

朝7時前、ホテルで朝食を取る。
「リニア・鉄道館」は10時オープンだし、栄からは1時間も掛からないから、焦る必要も無い。
ゆっくりと、8時半過ぎにホテルを出た。

名古屋から、9時15分発のあおなみ線金城ふ頭行きに乗車。
あおなみ線に乗るのは2006年の5月以来。
この時は「名古屋市国際展示場・ポートメッセ名古屋」で開催されたコスプレイベント参加での遠征だった。
金城ふ頭には12時44分着。
「リニア・鉄道館」は既に長蛇の列であった。

10時になり開場。
先ずはC62蒸気機関車と955形新幹線試験車輛「300X」、超電導リニアMLX-01が出迎えてくれる。
そして、メインの展示室へ。
数々の貴重な車輛が並んでいる。
フォト
ずっと写真を撮りまくっている自分がいる。
特に気になるのは、新快速のルーツ、関西急電として戦前の関西を代表する名車・流電モハ52である。
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1937年に登場した車輛で、晩年は飯田線で活躍したが、関西急電時代の姿に戻されている。
他にも、1922年製のモハ1形電車や1927年製のクモハ12形電車など、古い車輛に目が行くのは私の性の様だ。
中でも、1912年製の鉄道院ホジ6014は、日本に現存する唯一の蒸気動車。
以前、明治村で特別公開されたが、その時以来だ。

11時になり、売店が開いたので、昼食の駅弁を購入する。
色々とあって目移りしたが、結局「復刻
昭和39年新幹線開業弁当」にした。
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中身は少し豪華な幕の内。
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蓋を開けたら、昔懐かしい駅弁の香りがした。
購入した駅弁は、屋外に留置されている117系電車の中で食べる事が出来る。
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まなにゃーさんも「復刻
昭和39年新幹線開業弁当」を選んでいた。
更に、サンドイッチも。
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しかし、まなにゃーさんは、この車輛が昔住んでいた福山と岡山を結ぶ快速「サンライナー」と同じだとは気が付いていなかった。

昼御飯の跡も、「リニア・鉄道館」を散策。
JR東海だけあって、新幹線車輛の展示が多い。
100系の2階建て食堂車168形にも驚いたが、矢張り何と云っても0系の食堂車36形だろう。
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唯一、新幹線で食事を取った食堂車。
憧れたハンバーグセットが再現されていた。
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車輛としては、勿論100系の方が好きなのだが、思い出となると、0系に軍配が上がる。

他にも、ドクターイエロー922形新幹線電気・軌道総合試験車や元祖「のぞみ」300系新幹線電車の量産先行試作車等、貴重な車輛が展示されていた。
これらは既に引退している車輛であるが、幾ら量産先行試作車とは云え700系新幹線電車が展示されているのには驚いた。
未だに現役の車輛である。
逆に考えると、新幹線車輛のサイクルの速さを現しているのだろう。

現役と云えば、111系・113系電車共通の制御車 であるクハ111-1が展示されていた。
クハ111は昨日、草津線で乗車したばかり。
色も同じ湘南色。
381系も西日本では未だに現役。
子供の頃から慣れ親しみ、会社こそ違えど今なお現役の車輛が博物館入りしていると云う事実に少なからず衝撃があった。

慣れ親しんでいた車輛と云えば165系電車も忘れてはいけない。
1996年3月15日、最期の東京行き急行「東海4号」に乗車した。
それ以外でも、中央西線の普通や大垣夜行などで散々と世話になった車輛である。
クモハ165-108 と、サロ165-106が展示されていたが、ひょっとしたら、大垣夜行か急行「東海」で乗車したグリーン車かも知れない。
自分が乗車した車輛そのものが保存されているとしたら、こんな愉快な事は無い。

しかし、165系もそうだが、マイネ40形客車やオロネ10形客車、オハ35形客車等が「収蔵」されており、全体を見る事も叶わぬ状態なのは多いに不満である。
車内に入れないのは、貴重な車輛でもあるし仕方が無いとは云え、車輛全体が見えないのは如何なものか。
JR東海には再考を要したい。
後、大宮の鉄道博物館に比べ資料の展示が少ないのも気になる。
もっと沢山の歴史的資料を展示して頂きたい。
ただ、戦時中の駅弁ラベルのコレクションは、なかなか良かったと思う。
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出来れば、メニュー等も再現していれば満点だった。

いつの間にか空は晴れ渡り、まなにゃーさんが「熱田神宮へ行きたい」と云うから、12時44分の名古屋行きで「リニア・鉄道館」を後にした。
名古屋から、13時17分大府行きに乗り、熱田へ。
ここから熱田神宮はすぐ。
阪急京都線の前身たる新京阪鉄道は、名古屋急行鉄道を介してこの熱田まで線路を繋げる予定だったそうだ。
熱田神宮にお参りするのも10数年振り。
いつぞやのコミケの帰りに、次の申込書を書きつつお参りしたが、何時の頃だったか覚えていない。

駅からぐるりと廻って、東門から入る。
熱田神宮は、三種の神器の1つである草薙剣を祀る神社として余りにも有名。
先ずは本宮を参詣。
御朱印を頂く。
信長が寄進した塀や、大楠を見、上知我麻神社、八剣宮へ参詣。
御朱印を頂いた。

大雨の後のカンカン照りなだけあり、余りにも暑い。
まなにゃーさんがかなり体力を消耗したから、休憩を取る。
名物の「きよめ餅」を
頂いた。
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名古屋に銘菓無しと思っていたが、これは絶妙。
例えるなら、北野天満宮の長五郎餅か、岩清水八幡の走井餅。
なので、神宮前の「きよめ餅本舗」まで行き、お土産を頂いた。
片隅のパウンドケーキも旨そうだったが、流石に2つは無理。
「きよめ餅」だけ頂いた。

熱田15時1分発の岐阜行きが5分遅れで、丁度乗る事が出来た。
名古屋で荷物をまとめ、16時12分発「のぞみ132号」で帰るまなにゃーさんを見送った。
博多からの「のぞみ」は5分程遅れていたが、「のぞみ132号」は定刻だった。
まなにゃーさんを見送り、私は16時半の米原行き快速に乗車。
在来線で京都までは、ある意味お約束な遣り方。
なので、阪急や京阪に揺られている様な余裕。
米原には17時39分着。
17時48不満発の新快速播州赤穂行きは既に停車していた。
長浜からの付属編成を連結し出発。
いよいよ、帰って来た。
京都には18時42分着。
僅か2時間の旅。
近鉄特急並み。
改めて新快速の素晴らしさ、速度を認識した。
その元祖は、関西急電であり、流電モハ52であったのだ。
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