mixiユーザー(id:7569829)

2016年04月11日20:00

349 view

【経済】京阪電車。

■扉の上から座席が降りてくる! 京阪電車が5000系の動画投稿、驚きの声続々 現役車両や運用方法を聞く
(ウィズニュース - 04月11日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=3940758
沿線住民には当たり前のことかもしれませんが、首都圏や中京圏や福岡都市圏にはこんな電車はないので、驚いた人が多いのも無理はないかと。

この系列が登場した経緯を。当時の京阪電車は、大阪・京都で走っていた路面電車と平面交差していました。で、この路面電車というのが、普通の電車の電圧より低い600V。ですから京阪電車もそれに合わせて600V(もちろん今は普通の電車と同じ1500Vです)。しかしこの電圧では、1本の列車の車両数は7両が限界。
時は高度経済成長時代、京阪電車沿線も急速に宅地化が進む。しかし上記の事情で車両を増やせない。じゃあ本数を増やせばいいじゃないかと思いきや、当時は京阪自慢の複々線が守口市までしかなかった(今はもっと伸びて萱島)。よって本数増もままならない。とはいえなんとかしないと混雑による遅延が深刻になる。
昭和40年代前半に、1500Vへの昇圧&複々線延伸は決まっていたものの、完了まで10年はかかる。それを待てないほど混雑は深刻。じゃあどうするか、で、京阪が考えたのが、「ドアを増やして乗降時間を短縮する」。かくして登場したのが本系列です。

おそらく当時は画期的だったんじゃないかと。これでだいぶ混雑による遅延もマシになったそうです。でも何で他社はまねしなかったんだろう?(追記:京阪と川重で特許取ってたんだそうです)
ちなみに今も普通に走ってます。普通列車に乗るとこれが来ることがあります。ちなみに急行以上に使われることはありませんので要注意。
3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2016年04月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930