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2016年04月07日00:25

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川島武宣著作集第6集

川島武宣著作集 第六巻 法律学2〔法的構成、法律家、法学教育〕
 第六回配本(全十一巻)
1982年9月22日 発行
著 者 川島武宜(かわしまたけよし)
発行者 緑川 亨
発行所 株式会社 岩波書店
ISBN4−00−090656−2
C3332

目 次

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営団の性格について
  一 問  題
  二 三つの営団
   1 住宅営団
   2 農地開発営団
   3 帝都高速度交通営団
  三 法的形態としての共通項
   1 営団は公益法人か営利法人か
   2 営団は財団法人であるか否か
   3 営団は社団法人であるか
   4 法律上の形態としての営団の特色は何であるか
  四 おわりに
   おわりに

民法における「人」の権利能力
  一 問  題
  二 法的構成としての「人」
   1 所有権の自由について
   2 家族秩序の解体について
   3 契約の自由について
  三 「人」と「人間」
企業の法人格
  一 問題の所在
  二 近代型の法人の概念
  三 企業の社会学的構造と法人
  四 結  語
法人の代理と代表
  一 問題と用語
  二 代表説と代理説との差異
  三 代表説と代理説の評価の規準

法的構成としての「法人」
 ――民法学および商法学のための基礎作業として――
  一 はじめに
  二 法的構成概念としての「法人」
   1 「法的構成」という作業による「構成概念」
   2 法的構成概念としての「法人」概念の内容
  三 「法人」という構成概念と、社会的事実との関係
  四 おわりに


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法律行為
  一 制度としての法律行為
   1 社会生活・コミュニケイション・法
   2 法律行為
  二 法律行為制度の機能および基礎
   1 法律行為制度の機能
   2 法律行為の原則的な形態は契約である
   3 法律行為制度の基礎
  三 意思表示
   1 法律行為と意思表示との関係
   2 意志主義と表示主義
  四 法律行為の「解釈」
   1 法律行為の「解釈」の意味
   2 法律行為の解釈の性質
時  効

権利濫用
 ――判決の理由づけにおける「法的構成」の構造と機能――
  一 問  題
  二 アプローチ
  三 現  象
  四 分  析


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法的コミュニケイションにおける企業的技術
 ――法律学の対象に焦点をおいて――
  一 問  題
  二 規準コミュニケイション
   1 規準コミュニケイションの機能
   2 「法 源」
   3 二種の規準コミュニケイションのずれと調整
   4 規準コミュニケイションのための記号=意味の構成
   5 規準コミュニケイションのための法的構成
   6 規準コミュニケイションのための後世における「理論」
  三 理由づけコミュニケイションのため
   1 理由づけコミュニケイションのための構成と機能
   2 理由づけコミュニケイションにおける「法の神話」の役割
   3 「法の神話」と現代
  四 先例コミュニケイション

「法的推論」の基礎理論
 ――法社会学と法律学の接点に焦点をおいて――
  一 はじめに
  二 「法的推論」の理論上の位置づけ
   1 社会制御の一特種型態としての裁判
   2 社会制御の構造についての・法ないし裁判に関する一般理論
   3 裁判に対する社会制御
   4 われわれの共同研究の問題
  三 法的推論の構造
   1 事実認定と価値判断の分離
   2 法的価値判断における論理的推論の型
   3 間接的推論の構造
   4 「法律学」の任務
  四 法的推論の機能
   1 問  題
   2 裁判を制御する機能
   3 法的推論の他の機能
   4 「法的構成」と法律学
  五 むすび


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法律学と法社会学
 ――相互反發と相互受容――
  一 問  題
  二 法律学――法社会学との対比
   1 「法律学」の教義学的性質
   2 法律学の異質性
   3 工学・医学等との対比
  三 法律学と法社会学とのかかわり、および相互作用
   1 法律学と法社会学との最初の接点
   2 相互の理解・伝達・接種の必要
   3 相互交通の生涯とその克服

法律学の外観と真実
 ――「権利主張の争い」に焦点をおいて――
  一 問  題
  二 西ヨーロッパの法律学の基本的発想
  三 日本の法律学の外観と真実
  四 おわりに

争いと法律
 ――新しい法律学と法学教育のために――
  一 問  題
  二 解釈学的法律学の歴史的背景
  三 法律学の重要な前提――争い当事者の主張の争い
  四 法律学の新しい問題の焦点
  五 法学教育の新しい課題


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家族法の立法過程における法律家の役割
  一 問  題
   1 立法過程における、法律専門家としての「法律家」の関与
   2 現在における家族法の立法上の問題点
  二 専門家としての法律家の役割
   1 制定法の概括規範の構成の前提たる作業
   2 概括規範を構成する作業
  三 家族法の立法過程における法律家の役割
   1 概括規範構成の前提作業について
   2 概括規範の構成作業について
  四 むすび

 解  題

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