以前何度か紹介していた無料の電子ブックの作者の方が、私のレビューを見つけてわざわざお礼のメッセを送ってくださったきっかけで、新しい電子ブックも書いてらしたのを見つけたので読ませて頂いたら、
すごく明瞭に分析されていながら、かなり新しい時代の具体例が書いてあったので、新しい時代の創造のための想像に役立つと感じたのですが、中でも一部の人にすごく必要って感じた部分がありました。
すでにいつでも転載オッケーとの許可をいただいてたのもあり、転載させていただきます。
短い電子ブックですし、できたらリンクに飛んで全部読んで頂きたいです。
https://upub.jp/books/13152
愛が満ちればお金が消える より転載
支配者さんたちの目的は、おカネを搾取することじゃない。
金儲けってのは手段でしかないし、過程として起こる現象でしかない。
彼らは、ナン億だろうがナン兆だろうが、おカネ・富の搾取なんてセコいこと は目的にしてない。 「あなたの価値観と思考を掌握」して、「あなたの時間の使い方を制御」して、 おカネってかたちに変換された「あなたの時間を搾取」してるんだ。
その搾取は、日々、ナン年、ナン十年とつづいていくもの。 つまり、彼らはあなたの「人生を搾取」してるんだよ。
おカネの特性を利用することは、そのためにひどく都合がよかった・有効だっ た、ってわけだ。
みんなが生活水準とか老後とかのことを心配して、頑張って頑張って、もっと 頑張らなくちゃならなくなっていくのは、彼らがそう望んでるからだよ。
小冊子1で書いてるとおり。 僕たち庶民は、奴隷として扱われてる、ってこと。
ただ―――。 今の社会を見ると、ちがう変化も起きてるみたい。
より頑張る・競争する慢性的な環境についていけない、ないし「ついていこう としない」人たちが増加してる。
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従来の価値観がまだ強く残ってる今の段階では、「さとり世代」(草食系)とか 「ニート」ってかたちで好奇・懸念の対象になってるぐらいだけどね。
否定的に認識される風潮だけに、この種の人たちは意識的に自分を知る必要が ある。 自分たちが、「社会進化の然るべき段階の現れ」だってことを知らないと、ウツ になるだろう。 少なくとも、肩身のせまい思いなり劣等感なりをもって生きていくことになる。
僕たちは、だんだんと競争を求めなくなってきてる。 でも、その意識がないなら変化はものすごく遅いままだ。 しかも、それを邪魔する勢力がまだ世界を動かしてる。 自分たちが望む在り方を、意識的に知るべき段階にきてるんだよ。
今の社会で頑張れていない人たち。 あなたたちは、頑張れない人たちじゃない。 押し付けられるのも、不安を理由にあくせく働くのもイヤなだけだ。
それだけ、あなたたちは不安をもってない。 不安がないのは、物質面や生活水準にかかわる欲が強くないからだ。 欲がない分だけ弱みがない、それだけ自分に正直でいられる人たちだからだ。
あなたたちは、新しい世界になる前に現れてくれた新人類なんだよ。 警鐘としての社会の兆候だし、先導としての社会の前兆でもある。
それを知ったうえで、自分を見つめては問いかけよう。 自分はどういうヤツでいたいかを選択していこう。
周りや世間一般と自分をくらべないで自分らしくいやすくなるはずだ。 もしあなたが無気力だとしたら、そこからも抜け出しやすくなるはずだよ。
「金融の無理」は金融だけのものじゃない。
あらゆる業種でおきていて、つまりは経済の枠組みに無理があると思ったら。 その枠組みをつくって使ってる僕たちの精神が、すべての出どころだったのさ。
考えてみたら、笑っちゃうぐらい「そりゃそうだ、自分たちが使ってんだから」 って思える話じゃないか?
もちろん、物々交換の始まりや貨幣の発明は、金融業の出現と同じく悪いもの じゃなかったんだ。 あくまで人間社会の進化の過程でおこった現象だし、その時々には必要だった ものなんだよ。
そして見方を変えれば、僕たち人類は今、次なる進化の段階にきた、 ってことなのさ。
中略
本稿で話してきた、貨幣経済から脱した「循環システム」の世界。 これも、常識になる運命におかれました。
その原理が・すがたが、もう言葉にされて、伝えられてしまったから。 みんなが嬉しいことが、愛が行き渡っていることが当たり前の世界になるから。
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