http://jp.reuters.com/article/oil-iran-idJPKCN0VG11V
>[ニューデリー 5日 ロイター] - 経済制裁を解除されたイランが、同国産原油の代金をユーロで決済するよう求めることが分かった。インドなどの未払い代金もユーロ建てで回収する方針。ドルへの依存低下が狙いという。
イラン国営石油会社(NIOC)関係者はロイターに、フランスのトタル(TOTF.PA)やスペインのセプサCPF.GQ、ロシア・ルクオイル(LKOH.MM)の子会社リタスコなどとこのほど交わした原油売買契約をめぐり、ユーロ建てで代金を請求すると述べた。
この関係者は「請求書では、ユーロでの支払いを明記する」と強調した。
欧州はイラン最大の貿易相手地域の一つ。
アラブ首長国連邦(UAE)のドバイに拠点を置くカメール・エナジーのミルズ最高経営責任者(CEO)は「多くの欧州企業がビジネスチャンスを求め、イランに目を向けつつある。ユーロ建てでの決済は理にかなっている」と話した。
以上引用
ドル離れが急速に進んでいる感じがする。原油のドル以外での決済はタブーとされていた。フセインが潰された理由が原油をユーロ決済にしようとしたという説がある。しかし、どうもアメリカはシリア政策の失敗で中東における覇権を失いつつあるようだ。
イランはロシアを後ろ盾に、存在感を増している。
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