ハロルド坂田さんをご存知だろうか?
「ハロルド坂田」と言うと一番メジャーな話で言うと
>坂田は力道山をプロレス入りさせたことでも有名。
来日したとき、酒場で因縁をつけてきた力道山を一瞬にしてしめて、
「こんなに強い男がいるのか」と力道山を驚かせ、2人は意気投合、
その後、力道山は坂田の伝手でプロレスに転向し、アメリカで修業した。
と言うエピソードで知られている(?)が
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか?」
の中でその話はガセであるというように説明されている。
俺は世代じゃないんで、そんな話はこないだ知ったくらいであるが、
そんな事より、俺の中で一番思い出に残っているこの人の姿と言うと
映画「007」に出てくる”オッド ジョブ”役のこの人の姿である。
映画のラスボスの用心棒であるが、いつも無口でニコニコしていて
大変良い感じに薄気味悪く、
チンピラ俳優など足元にも及ばん存在感を示していた。
「日曜ロードショー」なんかで腐るほどリピート放映したんで
この作品を見たことある人は多いであろうが、
007のクライマックスで戦うこのシーンに抜群の存在感を示している。
この作品でのこの役があまりに当たり役となり、
あちこちから出演依頼が来てはオッドジョブのような役ばかりやったらしいが、
ウィキによると、アメリカの咳止め薬のCMにもオッドジョブのキャラそのままに
出演したとか。
現存するならば見てみたいな〜〜〜〜〜と思ったら、
ようつべにそのまま落ちてて大変驚いた!
大変貴重な映像である。
このCMでもニコニコ顔で暴れまわる、愛すべき(?)キャラが
遺憾なく発揮されている。
いかにあの役を通して愛されたかが如実に分かるお話だ。
晩年もどうやら同じようなギミックでプロレスをしたりしたらしい。
この人は本業はプロレスラーであるが、調べるとどう〜〜も
「力道山を倒した」とか言う話よりもよほどにハクの有る事実が
>プロレス入りする以前はボディビルで活躍し、
1948年、ロンドンオリンピックの重量挙げにライトヘビー級のアメリカ代表で出場、
銀メダルを獲得
と言う事実であろう。
巨漢のアメリカ人連中の中にい置いて、日系人が
重量挙げでこの成績を収めたと言う話は凄いと思う。
写真も出てきたが、若い頃のこの人は大変鍛え上げたその肉体に
「この人にだけは喧嘩を売りたくない」と言う説得力に満ちている。
007の上で紹介したシーンでも、脂肪もあるんだろうが、
服の下に肉が満ち満ちてパンパンなのが見て取れる。
小学生の時に見た作品だが
「ああ、あの帽子を投げる人ね?」
と思ったこの人は、永久に記憶に残るであろう。
蛇足だが、刃物が付いたその帽子の印象もだいぶ強いんで、
このような感じで(長いんで、跳ばして見ればいいと思う。)
https://www.youtube.com/watch?v=Y6UneNt1LWc
大人になり、思い出してやってしまう方々も居るようだ。
一度、実在の本人を見たかったなぁ・・・・・・・。
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