けさ(8月31日)の東京、朝日、読売の各朝刊を入手した。紙面を比較すると、各社の報道姿勢が明瞭に表れていて、興味深い。
ダントツに頑張っていたのは東京新聞である。
一面の半分をデモの空撮写真ににあて、デモの様子を伝えるとともに、一面の残りの部分に関連の深い記事を載せていた。さらに二面では私邸に引きこもった総理の動静。政治部長の「デモ参加者は皆主権者」という論説、三面の6割ぐらい割いて「ドキュメント、大規模デモ」で詳細を伝えた。
これに比べると、朝日は腰が引けている。
扱いは一面ではあるが、トップではなく、左半分。写真も東京新聞の半分以下のサイズ。トップは「住宅耐震82%」。明日(震災記念日)でもいい記事だ。官邸に気を使っている?2面にちょっとまとまった記事があったが、東京新聞に比べると小さい。社会面は。充実していたが、一面で頑張るべき。
さて、読売。これが一面。「ない」。
一面トップは「群大術後死新たに12例」。その隣は世界柔道の写真。本当にくだらない。
目を皿のようにして探したら、社会面に小さく載っていた。しかも賛成派デモと「両論併記」。同等に近い扱い。みなさん、これが「御用新聞」です。
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