mixiユーザー(id:25439920)

2015年08月15日01:51

160 view

阪神好調の裏でフロントを二分する「マートン去就論争」


 首位の阪神が13日の中日戦(京セラ)に4―1で快勝し、今季2度目の5連勝で貯金は今季最多の7となった。2位ヤクルトとのゲーム差も2・5に広げ、10年ぶりのVに向けてばく進する虎だが、その舞台裏では絶好調の助っ人、マット・マートン外野手(33)の来季去就をめぐっての「大論争」が勃発している。

 虎の勢いが止まらない。今季3敗の“天敵”中日・大野の攻略こそゴメスの一発だけで次回持ち越しとなったが、試合には快勝した。これで5連勝。2位とのゲーム差を2・5と広げ、このまま一気に首位固めといきたいところだが、その舞台裏で年俸4億5000万円(推定)のマートンの来季去就をめぐって「今年で契約解除だ」「いや、再契約だ」との“大論争”が勃発している。

“解除派”であるフロント幹部の一人はこう言う。「この高い年俸を考えれば、もうここらで終わりとなっていい時期に来ていると思う。去年のオフでも一部に『助っ人はあまり長く同じチームにいるべきではない。今年(2014年)が終われば解雇でいいのでは』との意見は実際あったぐらいだから。今は好調だから潜んでいるけど、審判に悪態など性格面は直らないし、ケアも大変」

 一方“再契約派”の現場首脳陣はこう反論する。「マートンの代わりをうまく獲れるならいいが、その保証はないでしょ。仮に契約しないとなれば、必ず他球団が狙ってくる。DeNAとか狭い球場を本拠地にしているところは欲しいはず。それでまた、活躍されていいのかどうか」。ある球団関係者も「何だかんだといってもあんな優秀助っ人は他にいない。若手が出てこない分、まだウチには必要でしょ。“性格に難がある”なんてコーチ陣がもっと厳しい姿勢で対処すればいいこと。高額の契約条件は確かに問題だけど減俸をうまくのんでもらえたらいい」という。

 昨季、首位打者を獲得したマートンは来日6年目の今季、開幕から交流戦終了までまさかの大不振。球団からは一時「来季の契約は白紙」との声も聞かれ、代役の新助っ人候補としてレッドソックス3Aのカルロス・ペゲーロ外野手(28)の緊急獲得に動いていたが、和田監督が「新助っ人はいらない。マートンで勝負する」と拒否。その判断が功を奏したか、今では、かつての不振がうそのように絶好調。この日も4安打を放ち、これで8月は43打数20安打。今季の打率も2割9分6厘まで上げ、3割も視野に入ってきただけに、なおさら…。

 先日、米国での新外国人調査から帰国した中村GMはマートンの去就について「まだシーズンが続いているだろ。来年どうだとか、具体的なことは何も言えない。ノーコメントだ。新助っ人? それも話せない」と話したが、いずれにしても今オフ、頭の痛い“M問題”になることは間違いない。




0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する