http://9001.teacup.com/sfk/bbs/15897 (写真入り記事)
暑くてバテバテの一日になりました。みなさんも暑くてお疲れになったことと思います。
今日は、いろいろな用事の合間をぬって、「日本を愛するキリスト者の会」の講演と親睦の会に参加したいと思っていました。何度も何度もチラシを頂いていましたので、「よし、今日参加するぞ!」と考えていましたが、他の用事が入ってしまって参加できず残念でした。
この「日本を愛するキリスト者の会」は政治的には政権に近い右寄りの団体だと思います。こういう会は、実はとても珍しいと思います。昔から、日本のキリスト教界は左寄りが多数派を占めているからです。
今日は、一日自分の政治的立場について考えました。そして祈りました。結論は、右や左に偏ったり、加担するべきではないと感じました。基本は、神様に逆らう政治が行われない限り政権を祈りで支えていく立場ですし、中道が近いと思いますが、政治に対して主の祈りを祈っていこうと決断しました。
「天にまします我らの父よ。
ねがわくは御名〔みな〕をあがめさせたまえ。
御国〔みくに〕を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。」
神様は、戦後70年を迎えて、日本を大きく変えようとされていると感じます。そのために、安倍総理大臣が用いられて、もしかしたら憲法が変えられるかも知れないと感じます。
神様は、私たちの常識で考えられる枠の中で働くだけのちっぽけな方ではありません。とてつもないこともして下さる方です。
ただ、聖書は、「反対!」「賛成!」以前に、「王とすべての高い地位にある人たちのために祈りなさい」と教えられます。
「そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。」(第一テモテ2:4)
さらに私は、皇室を含めて、すべての日本人、全世界の人に救いが届いてほしいと願います。
「神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。」(第一テモテ2:4)
これが神の心です。
今日は、夕方から4時間弱で日曜日の礼拝説教の準備が終わりました。心血を注ぐような祈りと準備が必要になりますが、終わった後は、最高に恵まれた気持ちになります。
ちょうどその頃、息子が部活を終えて帰宅したので、2人でつけ麺を食べにいきました。
息子とのデートです。予々〔かねがね〕、4人の子供と一緒に過ごす時間だけではなく、短い時間であっても、1人1人と過ごす時間を持ちたいと思っていますので、絶好の機会となりました。
息子と食事から帰ってきたら、月一度行っている「半徹夜祈祷会」がはじまる時間になりました。今晩も、大人数ではありませんが、祈りの有志が集まって、集中して日本のためにお祈りをしました。この時間も、説教準備と負けず劣らず、恵まれた時間になりました。
祈っていて心に思い浮かんだのは、古代キリスト教の神学者、哲学者、説教者のアウグスティヌス(Aurelius Augustinus、354〜430)の残した言葉です。
「大きなことでは一致を、小さなことでは自由を、すべてのことに愛を」。
戦後は、「左翼にあらずんば人にあらず」という時代がありました。日本のキリスト教界は、「左翼にあらずんばキリスト者にあらず」と、誰も言葉には出しませんが、そういう風潮があると思います。
よくキリスト教の教派を超えた超教派での祈祷会をやっていると、当然のように、「安保法制反対」「脱原発」「特定秘密保護法案反対」などの祈祷課題を発表する方がいらっしゃいます。
私は、「ちょっと待って下さい」という気持ちになります。なぜならば、「安保法制賛成」「原発推進派」「特定秘密保護法案賛成」の立場の人がその場にいますし、言い出しにくくて表明しなくても、いろいろな政治的な立場の人がいるからです。
私は、アウグスティヌスの「大きなことでは一致を、小さなことでは自由を、すべてのことに愛を」という言葉を適用したいと思います。
大きなことは聖書信仰です。次に、政治は、小さなことではありませんが、左翼も中道も右翼も、それぞれが自由であり、束縛し合わないことが大切だと思います。そして、すべてのことに愛を持って支え合っていくことが大切です。
神は、「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださる」(ローマ書8:28)お方です。
大きなことで一致し、政治を含めて、小さなことで自由に仕合い、すべてのことに愛を込めていきましょう。
平和を叫びながら、争いをもたらすこともあり得ます。
戦後70年を迎え、やはり私たちの共通した願いは戦争を繰り返さないことです。
お笑いコンビのダウンタウンのまっちゃんこと、松本人志さんが、面白い例えを用いて話しました。
安保法制について、「やり方はムチャクチャ」と強行採決を批判する一方で、「車に乗っていて、シートベルトをして免許証も持っていて酒も飲んでないし脇見運転もしていない。法定速度を守っていても、横からや後ろからぶつかってこられることはある」と述べ、交通事故に例えて安保法制が無いと日本が当て逃げされる恐れがあると指摘しました。
つまり、左翼も右翼も、そして、おそらく中道も、みんな戦争に反対し、戦争を回避したいと願っているのです。
「大きなことでは一致を、小さなことでは自由を、すべてのことに愛を」という言葉で、今日の「一日一シャ」を締め括りたいと思います。
今日も一日守られて感謝でした。おやすみなさい。
また明日ヽ(´―`)ノ
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