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2015年06月26日22:06

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Wikipedia:文化芸術懇話会

もうできている。

>文化芸術懇話会(ぶんかげいじゅつこんわかい)は、自由民主党に所属する一部の国会議員がつくる勉強会。

目次
概要
初回会合
構成員
脚注
関連項目
外部リンク
概要編集

同会の準備会合は2015年(平成27年)5月27日、呼びかけ人の木原稔衆議院議員(自由民主党青年局長)、加藤勝信衆議院議員(内閣官房副長官)、萩生田光一衆議院議員(自由民主党総裁特別補佐)を含む20名ほどが出席して開かれた[1]。同会への参加予定者の一人は「有名人に『首相のやっていることは正しい』と発信してもらえば、一気に広まる」と期待を示し、「憲法改正の国民投票まで見据え『自民党政権応援団』を増やす狙い」と報じられた[1]。

同年6月25日、自由民主党に所属する若手の国会議員37名が出席して、同党本部で初めての会合が開かれ、発足した[2]。同会の設立趣意書によれば、芸術家との意見交換を通じて、「心を打つ『政策芸術』を立案し、実行する知恵と力を習得すること」を目的とする[2]。月1回のペースで会合を開催する予定とされる[2]。

初回会合編集
初回の出席者には安倍晋三内閣総理大臣(自由民主党総裁)に近い議員も多く、同年9月に行われる予定の同党総裁選挙を前に、安倍の無投票再選の機運を高める狙いがあるとされる[2]。出席者からは、安保法案[3]を批判する報道に関し「マスコミをこらしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働き掛けてほしい」「悪影響を与えている番組を発表し、そのスポンサーを列挙すればいい」との声が上がり[4][5]、「安全保障関連法案[3]をどうわかりやすく説明したらいいか」との質問や「(安保関連法案を違憲とする)憲法学者や元内閣法制局長官に全く権威はない」との声が出たという[6]。

また、講師として招かれた作家の百田尚樹は、集団的自衛権の行使容認に賛成の立場を表明した上で、政府の対応について「国民に対するアピールが下手だ。気持ちにいかに訴えるかが大事だ」と指摘し[4]、「反日とか売国」という表現を使いながら、「日本をおとしめる目的をもって書いているとしか思えないような記事が多い」と指摘すると、参加議員から「そうだ、そうだ」と賛同の声が上がったという[7]。さらに、百田は、沖縄県の地元紙が政府に批判的だとの意見が出たことに対して、「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない。あってはいけないことだが、沖縄のどこかの島が中国に取られれば目を覚ますはずだ」と主張した[4]。また、百田はさらに、普天間基地について、「もともと普天間基地は田んぼの中にあった。そこを選んで住んだのは誰やねん」と述べた他、戦時中の沖縄について「沖縄は本当に被害者やったのか。そうじゃない」などと述べた[8]。

同会代表に就いた木原稔衆議院議員は、会合後、記者団に「党所属国会議員として、党や政府が進めようとしていることを後押しするのは当然だ」と強調し[2]、「政局のための会合ではない」と強調する一方、総裁選は無投票再選が望ましいとの認識を示した[6]。また、ツイッターにおいて「文化芸術懇話会を開催。講師は『永遠の0』百田尚樹さん。ベストセラー作家から、あらためて言葉の大切さを学びました。」と感想を述べた[9]。

構成員編集

代表
木原稔[4](衆議院議員、自由民主党青年局長)
衆議院議員[10]
加藤勝信(衆議院議員、内閣官房副長官)、萩生田光一(衆議院議員、自由民主党総裁特別補佐)、薗浦健太郎(衆議院議員、外務大臣政務官)
青山周平、池田佳隆、石川昭政、井上貴博、大岡敏孝、大西英男、大西宏幸、岡下昌平、鬼木誠、熊田裕通、今野智博、坂井学、佐々木紀、白須賀貴樹、高鳥修一、谷川とむ、田畑裕明、長尾敬、藤原崇、星野剛士、堀井学、前田一男、松本洋平、宮川典子、宮沢博行、武藤貴也、宗清皇一、簗和生、山下貴司、山田賢司
参議院議員[10]
滝波宏文、長峯誠、宮本周司
以上、37名。

脚注編集

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