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2015年05月29日19:17

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ゼットンが教えてくれたこと・・・

新ウルトラマン「エックス」は怪獣をまとう!ビジュアル&キャスト公開!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=3440091



名古屋の繁華街、錦三丁目辺りに「ゼットン・カフェ」なるおサレな居酒屋さんが
あってネ、東京から舐めて転勤で行ったときはけっこう驚いたもんだった。

ま、ソノ話はさておき、アテクシらの世代は人生に必要なことの大部分は、ウルトラマン、
もしくは一連のウルトラシリーズから教わったといっても過言でわ無い。

当時の少年達にとっては、どんなヤツとケンカをしちまったらヤバいのか?
また、どんなヤツはイヂっても大丈夫なのか?
またどんなタイプならケンカを買ってもOKなのか?は
最大関心事であった。特に男の子にはネw

絶対ケンカを仕掛けちゃイケナイTYPE。
ウルトラマンは身を持って我々に
教えてくれたのかも知れない。

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1967年(昭和42年)4月9日、日曜の午後7:20分ごろ
テレビの前の全国のよい子のお子様達は、お茶の間で、
「阿鼻叫喚地獄」のズンドコに突き落とされていた。

こともあろうにアノ、無敵・万能を誇るヒーロー、ウルトラマンが
割りと地味なカミキリ虫とロボットを足して2で割った様なヤツに
ヌッ頃されていたからである、、、orzたらーっ(汗)

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当時、平均視聴率40%を誇ったこの怪獣いや、モンスター番組は
全39話である。つまり、2クールと半分。何とも半端な話数構成ではある。

つまり、2クール(26話)終えても一向に人気が衰えないこの怪物番組に対して
しかし、制作現場はスケジュール的にもネタ的にも疲労困憊の限界を迎えつつあり、
最後の1クール(13話)はむしろ、この人気番組を終わらせるためにあったと
いっても過言ではなかった。

制作陣の苦悩の跡も窺い知れる。
最終話の5話前辺りから、メフィラス星人やジェロニモンとラスボス級を
繰り出しながら、まだ終われない。
最終話の1話前の38話では、怪獣の名前までキーラ(殺人者)とサイゴ(最後)とか
もはや、予告編も必要の無いくらいウルトラマンを殺す気マソマソであるw

そして、最終話。何の外連味(けれんみ)もなく、ゼットンである。
アルファベットの最終文字に、いろはの最終文字「ん」を付けただけの怪獣。
ただ、ソノ怪獣の肩書きには「宇宙恐竜」とだけ記してある。

ナニからナニまで得体の知れないことだらけ・・・

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ウルトラマンという人は(人なのかよ?)、意外に「うっかり屋さん」である。
地球赴任のきっかけも、うっかり「衝突事故」で地球の人ハヤタ・シンさんを
「業務上過失致死」で殺していて、その罪滅ぼしと隠蔽を兼ねて地球で働いていた。
そして、この最終回でも得体の知れない相手に対してうっかり舐めてかかって返り討ち。
「業務上過失事故死」である。

ただ、コノ人の上司のゾフィさんとゆー出来た人が、
全て尻拭いしてくれて、チャラにしてくれた。
最後は自分で殺したハヤタの命までちゃっかりゴネ得して貰う
なかなかの世渡り上手である。
アテクシがコイツの上司なら即、クビにしてると思ふw



コノ人の後任のウルトラセブンさんなんかは、シッカリしたがんばり屋さんで
真面目に宇宙労働基準局から勧告を受けるまで
ギリギリまで働いてあわや、過労死一歩手前までゆき半殺しの状態で地球を去った。
当然、労災も降りただろう。

つか、なんちゅうブラック職場だよ?地球てトコロわよw

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グッド(上向き矢印)ゼットンという男はこの様なヤツでわ無い。
決して衆を頼んで、頭数で勝負する男でわ無いのだ。
無口で、無機質で、得体の知れないヤツ
口より先に手が出るタイプ。ナニを隠し持ってるか窺い知れぬ奴。

こんな奴にケンカ売っちゃイケマセンよと
「うっかり屋さん」のウルトラマンは、全国のよい子に
身を持って教えてくれていた。

それは、ある意味うっかりアメリカといふ大国にケンカ売っちゃって
ボコボコにされ敗戦を迎えたた世代の制作陣が当時のよい子に込めた
メッセージだったのかも知れない。

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