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2015年04月22日20:21

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「一日一シャ〈謝と謝と赦と写〉【15】」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/15664 (写真入り記事)

一昨日と昨日参加したKDKの集まりで、メインスピーカーの一人の先生が、「牧師ほど素晴らしい仕事はない。」「なぜならば、自由だから・・・」と言われました。自由という部分はともかくとして、私も同感です。牧師になれて感謝します。

牧師は、どの職業欄にも該当しないことがあります。「専門職」にまるをつけることもありますが、それがなければ、「公務員」でも、「会社員」でも、「アルバイト」でもありません。結局、最後の「自由業」にまるを付けることが多いです。

自由業とは聞こえはいいですが、上司がいて、いちいち細かい指示が出されることはありませんが、やることが多種多様ですので、総合職といっても言い過ぎではありません。

教会で説教するだけではありません。来訪者の人生相談にのり、カウンセリングをし、病気の人がいたら病床訪問し、お祈りします。結婚する人がいたら結婚カウンセリングをし、結婚式の司式をします。人が危篤になったら、すべてを差し置いて臨終に立会います。天に召されたら葬儀の準備をし、葬式の司式をします。信者のコーチやメンターとなり、問題解決のために祈り、お世話をし、共に泣いたり、共に笑ったりしながら、あらゆるお世話もします。様々な雑用もあります。

教会の規模が大きくなったら、管理職のスキルも必要になります。

私は、出前牧師として出張して、音楽や講演をはじめ、相談、洗礼、祈祷をしたりしますし、教会の掃除、買い物、力仕事や日曜大工、子供のお世話、さらに、地域のボランティアなどいろいろなことをします。何でも屋や便利屋のようでもあります。

私のスケジュール帳は、スケジュールが一杯です。もちろん、忙しいか、忙しくないかは、その牧師の好みの問題もありますが、目の前に助けを求める人がいて、自分が必要とされているならば、忙しくても何とか時間を取らないといけません。

でも、スケジュールをやみくもに立てることはありません。神様に祈り、神様とミーティングをしながら一つ一つ決めていきます。

神様が上司であり、社長であり、会長であり、CEOです。

このお方は愛であり、最善を行われます。しかし、私の思いと正反対に導かれることも珍しくありません。その時は、嫌な思いをすることもありますし、落ち込んだり、腹を立てたりすることもありますが、振り返ってみると、「神様の導きは一番良かった!」と感謝できます。

人は生まれつき罪人です。自分がやりたいように生きたら、的外れな方向に進むのがオチです。真の自由とは、自分のやりたいように生きることではなく、すべてを知っておられ、最善の導きをされる神様に導かれ、その導きに自ら進んで、喜んで従うところにあります。

ところで、国立国会図書館には、聖書の「真理がわれらを自由にする。【Η ΑΛΗΘΕΙΑ ΕΛΕΥΘΕΡΩΣΕΙ ΥΜΑΣ ヘー アレーテイア エレウテローセイ ヒュマース】」(ヨハネによる福音書8章32節)の聖書の言葉が掲げられています。

昭和23年2月4日の衆・参両議院本会議では、「従来の政治が真理に基づかなかった結果悲惨な状況に至った。日本国憲法の下で国会が国民の安全と幸福のため任務を果たしていくためには調査機関を完備しなければならない」(羽仁五郎参議院図書館運営委員長)という趣旨の言葉が述べられたそうです。

本をよく読み、真理を探求していくことで、歴史から学び、行くべき道を知ることができ、本当の自由を得られると考えたのでしょう。

この「真理」とは、神の言葉である「聖書」と「イエス・キリスト」を指します。

政治家をはじめ、日本国民が「真理」に到達し、真の自由を得てもらいたいです。

牧師は、時代の先を行っているのであり、行ってなければなりません。牧師はやっぱり自由業のようです。

やりがいのある牧師になれて感謝します。

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