ホーリーオーダーのクララの治療薬の材料は前回のセッションで揃った。あとは水の魔神アクアを再封印するためのアイテムを調達せねば。
リザードマンの集落にてリザードマンの協力を得、ほこらにある封印具の材料となる石を求めて、ほこらを進軍することに。ほこらの入口は大きな岩が塞がっていて先に進めそうにない。
ミク「あいことば 必要ネ。」
GM「言ってみます?」
ミク「開け− ごま!」
もちろん、岩はうんともすんとも言わない。
ラティ「ここは岩の前で宴会やって、中の人がチラッ、チラッって見に来るのでは?w」
世界最古の引きこもり神とは違うのだ!
「探索」判定を要求されたので、いろいろ探してみると、パネルのようなものが見つかった。3ケタの暗証番号を入力するらしい。リザードマンに聞けばよかったな。
なお、ヒントとして「3つの数字はすべて異なる」「3つの数字の合計は15」「真ん中は“5”である、その時の最大の数字」。
ジルベルト「951じゃね?」
頭脳労働が最も苦手そうなジルベルトが瞬殺する。
ジルベルト「あ、GM。ここはもっと引き延ばすところだった?」
何気に空気を読むジルベルト。
岩が動き、洞窟が現れ、先に進めるように。中は真っ暗で、深い水場になっている。無論、リザードマンたちはこの状況をペナルティなしで動けるので、こういうつくりでも問題ないのだが、我々は約1名除いてそういう訳にはいかなかった。
ラティはフェニックスを召喚し、灯りを確保。他にもシャークアーマーを用意したり、水場対策をする。ミクは元の姿、マーメイドに戻るだけでOK。深海に住むマーメイドは夜目が効くし、当然、水中は得意なフィールド。
ジルベルト「水場に転々と複数の岩場があって、ダミーの岩場を交わして先に行くのかと思った。」
ミク「それ 『竜神池』 ネ!」
ある程度進むと、ガーゴイルが5体、待ち構えていた。前衛にずらりと並ぶガーゴイル5体。1体ずつ確実に数を減らしていく。
その後、リミット1というもの凄い細い通路が。GMが隊列を決めろと言うので、ミクは3番目に。先頭は「鋭敏感覚」が得意なラティ、しんがりは勇者シム。GMはおもむろにダイスを3つ振る。
GM「2番と4番と5番の人は、頭から油を被ります。」
セーフ。何故かミクだけ油は避けていった(笑)。これはこの先、火関係のトラップか、火関係のモンスターがいるに違いない!
ミク「リミット1の細い道は足場の悪い吊り橋。吊り橋の下から金色のバレーボールが飛んでくるのでキャッチするネ♪」
ジルベルト「『ジブラルタル海峡』かw」
予想通り、火の魔法に相当するトラップが飛んできた。油を被ったPCはダメージを受ける。
さらに進むと、ヒドラ2体が。『六門世界RPG』のヒドラは6回攻撃。2体いるので12回攻撃!何とか全力でまず1体を撃破。ジルベルトが武器をガンガン破壊して大ダメージを与える。
ヒドラを倒し、先に進む。プールの中に5つの鍵があり、プールの底に繋がれている。どうやら「知恵の輪」で繋がれているらしい。底には穴があり、水が噴き出している穴と水を吸い込んでいる穴がある。ミクは水中呼吸が可能だが、「知恵の輪」を解くための《博学》が1レベルしかない。もし穴に吸い込まれたら、自力で脱出するのも難しそうだ。そこはロープで結ぶとして………。
ミク「ロープ どこ 結べば いい?」
ラティ「くび………れ?」
ミク「首ぃぃぃぃ!!!(発狂)」
ジルベルト「そもそも(ミクに)くびれなんてあるのか?w」
ミク「失礼ネ!!!」
結局、《博学》を3レベルで持ってるラティが行くことに。水中呼吸はミクの魔法でなんとかなる。1個、2個と無事に鍵をげっと。そして3個目。げっとしようとしたらプールの底から槍が突き出してラティを串刺しに。ミクの防御魔法(プロテクション)で何とか耐える。
ミク「(ミクは水中の様子も見えるので)真っ赤 血 血 血ィィィ!!!」
他の面々「???」
プールを超えると、5つの扉が。
ミク「きっと5番目の扉には、何故か女ものの衣装が置いてあるんですよ(笑)。」
GM「(笑ってはいけない〜〜の)浜田か(笑)。異様に色っぽいんだよねぇ。」
1・2・4・5番目の扉の先にはアイテムがあり、3番目の扉は先に続いていた。
あとは奥の祭壇を残すのみ。休憩して、BPとスペル枠を回復する。ラティのPLさんが下ネタ談義に夢中になって回復行動を忘れたりしてたので、慎重に回復を行う(笑)。セッションレポでは割愛しているが、戦闘中にも「スク水談義」や「紫のパンチラ談義」で盛り上がっているのだ。自分は戦闘処理と雑談を同時に処理するマルチタスク技能をPLが所持しているので問題ないが(笑)。
ミク「私 ぱんつ 見られること ないネ。」
ラティ「そりゃ、(マーメイドの)形状的に履けないからでしょ?」
GM「人間形態時(マーメイドの特殊能力で「◎人間変化」というのがあるのだ。要BP)だと履けるでしょ?」
ミク「ううん 履いてない。 セーラー服の下 スク水♪」
ちなみにスク水着ない時もあり、そのときはもちろん、ぱんつは履いてない。マーメイドには下着を着るという文化がないのだ(きっぱり)。
ジルベルトは「強打」や「薙ぎ払い」でBPをガンガン使い、心もとない。ミクには「真珠の奇跡」といって、他人のBPやスペル枠を回復させることができる特技がある。
ミク「じゃ BP 回復させたげる♪」
ジルベルト「サンキューな。」
そういうとミクはジルベルトにキスをして、口移しでBPを回復させる。ミクにとってキスは挨拶みたいなもんだ、他意はない。
ジルベルト「ななななな………。」
ミク「イタリア人は こーゆーの 好き 聞いたけど?」
祭壇には例の石があり、とりあえずミクが持つことにした。と、そこに現れるリザードマンの軍団。島からあぶれ、人間側からもあぶれてしまったリザードマンたちだ。この“石”を持って帰ると、海賊の幹部に取りたててくれるというのでよこせという。
ジルベルト「リザードマンならリザードマンらしく、祭りで勝負決めろや!」
祭りとは、先のリザードマンの集落にて、2つのリザードマンの部落が勝負事は祭りで決めることになっている、ということから。
GM「ではリザードマンたちは“はっぴききて”………。」
ミク「(祭りという単語が頭に残ってたらしく)リザードマンたちが“法被(はっぴ)着て!www」
もちろん、リザードマンたちは8匹来て、が正解(笑)。
相手はリザードマン8匹。バトルダンサーの姫が頭目らしく、以下、ウォーリア1体・アーチャー4体・ナイト2体。リザードマンは追加でしっぽによる攻撃も出来るので侮れない。先手を取り、魔法の矢や範囲攻撃魔法などを駆使、敵の番に移ったところで姫ともう1体の、残り2体まで壊滅。
ミク「降伏 するネ。 まだ 今からでも やり直し 可能!」
実は姫はとんでもない攻撃方法があるので、7〜80点ほど叩き出せるのだが、そんなの耐えられるのはマーブルビートルしかいない!GMも勝ち目がないと判断し、降伏。話の通じる相手でよかった。
そんなこんなで島に帰還。後は塔の地下のバトルフィールドで封印賞味期限の切れかかってる魔神を呼び出し、持ち帰った新しい封印具に再封印する。最後の戦闘は厳しいものになるだろう。我々は効果時間が10分と書かれているものをありったけ準備した。
水の魔神はミクにとっては相性が悪い。魔法はほとんど対抗で効かないと思ったほうがいい。まず、「サンドカーテン」の魔法カードを3枚購入。これで1800G。「◎とおせんぼ」(あるいは、それに準じるもの)使いの3体にかけておく。さらに魔法の薬(略称、魔薬)でスペル枠を回復し、《スパイラル・フレイム》を火×2、*×2使ってパーティ全員の基本防護点を12点UP!!!「英雄の酒」も呑んで都合、17点UP。ミクの基本防護点が実に18倍にwww
水の魔神アクアはLLサイズ。リミット8の戦場に、スケルトンウォーリア5体、後衛にアクアが陣取る。こっちは全体的に基本防護点が上がってるのでワンチャン狙って同時攻撃狙い。が6−5で先攻。まずスケルトンウォーリア3体を片付け、アーチャーのアークが「ロングレンジ攻撃」。
2ラウンド目。実は後攻→次に先攻をやれば有利なことに気づき、後攻で。ミクは基本、対抗待機。が、ここで勇者シムが乗ってるペガサスのセレッソが「ダブルアタック」で痛恨のファンブル。ジルベルトが猛攻をかけるも、それでもアクアのHPは3分の1くらいしか削れない。
3ラウンド目。ここで倒せないと敗色濃厚。先手を取るも、アクアのHP削り切れず。が、アクアもBPやスペル枠は相当消耗しており、今までのようにはいかない模様。ミクは「プロテクション」戦術で耐える方向に。これなら4ラウンド目でなんとか。
4ラウンド目。ラティの放った矢がまさかまさかのごっちゃんKILL♪
ふぅ。なんとか倒せた。
こうして水の魔神アクアの再封印に成功。これであと250年は大丈夫。
獲得経験枠:2
累積経験枠:14
借金完全返済まで、あと1万5000G
そーいや、借金の返済は今回はしなかったでいいのかな?
NPCとはいえ、ホーリーオーダーのクララがいないと、こんなに辛いとは。でも次回からは合流できる!次回は海に戻るので、また釣りができるね♪《釣り》を3レベルにしておこう(笑)。
アクアを倒したことで、水属性のPCは「水の疑似スペル枠」を獲得。シナリオ中は使用したら回復できない。ミクは水属性のみなので、2つ貰えることに。きっと、他の魔神も同様なボーナスがあるんだろう。
さらに「属性転化」が出来るようになり、BP1点を払うと任意のスペル枠を他のスペル枠として使えるように。
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