mixiユーザー(id:17713252)

2015年02月14日18:35

599 view

「イスラエルから帰国しました」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/15546 (写真入り記事)

10日間、イスラエル旅行に行ってきました。たくさんの投稿にお付き合い下さったみなさんに感謝しています。

1日目、成田空港近くのANAホテルで前泊をし、時差を利用して、エルサレムに宿泊しました。成田からイスラエルのテルアビブまで約20時間かかり、クタクタになりました。

2日目、翌朝からスケジュールがびっしりでした。バプテスマのヨハネの故郷であり、イエスの母マリヤがオバさんであるエリザベツ(バプテスマのヨハネの母)を訪ねたことから、マリヤ訪問教会のあるエン・カレムに行き、マリヤの泉は手で触りましたが、衛生的ではなさそうだったので飲みませんでした。ベツレヘムを遠くから眺めました。次に、ヤッド・バシャム、ゴルゴダの丘とイエスさまの遺体が収められたとされる園の墓に行き、エルサレムに宿泊しました。この日の日没から安息日でした。安息日は、日没後に星が一つ輝いた時がスタートです。安息日の夕食は、とても楽しい雰囲気でした。

3日目、エリヤが川のほとりに身を隠しカラスに養われた場所であり、イエスが40日間悪魔から試みに遭った場所とされるワジ・ケルト(ユダの荒野)、サウル王が嫉妬のためダビデを殺そうとして追いかけてきた泉が湧くエン・ゲディ。次に、ダビデの要塞であり、後に、ヘロデの砦として再建され、紀元70年にエルサレムが没落し、ユダヤ人967人が立てこもって、2年以上抵抗を続け、最後は自決をした場所であるマサダに行きました。「ノー・モア・マサダ」というスローガンがあります。「全滅を二度と繰り返さない」という意味ですが、ここでいうマサダは象徴で、実際は、エルサレムやユダヤ教を指すそうです。次に、エン・ボケクに行き、死海遊泳をしました。気持ちよく浮くことができました。真夏の
ように熱い一日でした。この日もエルサレムに宿泊しました。

4日目、ユダの荒野(バプテスマのヨハネの活動地)に行きました。ここが一番印象深い場所でした。バプテスマのヨハネが叫んだ声に応じて、「ぞくぞくと人が集まってきた」と書かれていますが、ここから、バプテスマのヨハネが洗礼を授けたヨルダン川は、歩いてすぐの距離です。タイムスリップしたようでした。次に、泉の湧くエン・フェシュカに行きました。ここは死海の一部なのに、泉によって塩分が中和され、魚が泳いでいました。次に、死海写本が発見されたクムランに行き、ベテ・シャンに行きました。ここは、ヨルダン川とイズレエルの谷の合流点に近いヤルド川の南岸にある要塞都市です。北上すればダマスコ。西に行けば地中海で、軍事上重要な要塞都市です。最後に、ガリラヤ湖半の異邦人の町のテベリヤに行き、ガリラヤ湖畔に宿泊しました。

5日目、ガリラヤ湖で遊覧船に乗り、神を賛美しました。次に、ペテロとアンデレの移住地であり、イエスが伝道の拠点としたカペナウムに行き、エン・ゲブで昼食を食べ、ガリラヤ湖を見下ろせる切り立った岩山の山頂に行き、ガリラヤ湖のすり鉢状の景色を見下ろしました。聖書で、度々ガリラヤ湖に嵐が起こったできごとが書かれていますが、切り立った岩の間が風の加速器となり、風がガリラヤ湖上に真空状態を作り出して、今でもガリラヤ湖が海が荒れるように大荒れになることがあるそうです。小さな湖なのに不思議です。ガリラヤ湖半に宿泊しました。

6日目、イエスさまの生まれ故郷のナザレ、やがてハルマゲドンの戦いが起こるメギドの丘、エリヤがバアルの預言者と戦ったカルメル山、海沿いにある町のカイザリヤに行きました。この日は一番長い距離を移動しました。エルサレムに宿泊しました。

7日目、イエスが復活の40日後に昇天し、やがて再臨されるオリーブ山に登りました。真冬のように寒く、強風で吹き荒れていました。次に、イエスが十字架にかかる前夜に祈り、逮捕された場所であり、現在は、万国民教会(苦悶の教会)が建てられているゲッセマネの園に行き、ペテロがイエスに、「他の弟子たちが裏切ったとしても、私だけはあなたについて行きます!」と大見得を切ったけれど、鶏が3度鳴く前に裏切ってしまったカヤパの官邸のあった鶏鳴教会に行き、イエスが十字架にかけられる前に一晩入れられた牢屋に入り、岩の冷たい壁と床に手をついて祈りました。次に、ユダヤ人が神が共におられることを覚えるために頭の上につけるキッパというお皿のような帽子をかぶって、エルサレムの城壁の中(旧市街)ユダヤ人地区に入りました。一緒に旅をしている人から、「ここの人に見える」「全くユダヤ人そのものだ」と言われましたし、同行したユダヤ人からは、「ベリー・ジューイッシュ!」と言われました。そんなことで浮かれている私は、単純だなと思いながら、西壁(嘆きの壁)に行き、ユダヤ人の思いを心に秘めながら壁に手をついて祈りました。次に、エルサレムの市場に行き、買い物をし、市場の真ん中で踊りました。はしゃぎにはしゃぎました。エルサレムに宿泊しました。

8日目は、黄金のドーム(イスラム教のモスク)のある神殿の丘に行きました。ここはイスラム教徒地区で、ピリピリした感じが肌を通しても伝わって来ました。一触即発のような雰囲気がとても印象深かったです。イスラム教のモスクである黄金のドームの入り口まで行きましたが、「個人行動は控えないといけないと思い」、残念ですが、入ることを控えました。次に、イエスの十字架刑が確定し、むち打たれ、十字架にかけられて処刑されるまでを辿った巡礼の道であるヴィア・ドロローサを歩きました。ここは特に人が賑わっていました。被害者はいませんでしたが、スリが多く、いくら気をつけていたとしても、「赤子の手をひねるようなもの」で、油断大敵。心を引き締めながら、しかし、イエスの辿ら
れた苦しみを思いながら歩きました。伝道者のアーサー・ホーランド師にも会いましたし、2〜3の日本人グループと出会いました。不思議ですが、雰囲気で日本人はわかりますね。次に、ショッピング・モールに行き、最後は、革なめしシモンの家があり、異邦人最初のクリスチャンが誕生した地であるヤッフォに行き、世界宣教のビジョンを心に秘めながら、夜に飛行機に乗り、機内泊をし、約20時間かけて日本に帰国しました。

飛行機に乗ってすぐに、キャビン・アテンダントのお姉さんと話していたら、「空いてる席があったら自由に移動して座ってもいいですよ」というので、何と、四座席を確保し、専有することができました。ヒジ置きがあるので、体を「くの字」にして寝たので、体が痛くなりましたが、エコノミー症候群とは無縁で、6時間近く睡眠が取れました。ある人は、席が確保できず、カーペットの上で寝ている人もいました。キャビン・アテンダントに、「ダメですよ!」と声をかけられても寝たふりをして、無視したそうです。この時間に眠れるかどうかは死活問題だからです。前回イスラエルに行った後には、3日間寝込まなければいけないくらい疲れが溜まってしまっていました。今回は眠れたので大丈夫でした。

もちろん、体は疲れています。しかし、とても有意義な旅でしたし、旅先での写真や文章を楽しみに見てくださる方々がいたので、バスの中や、ひとりの時間を利用してネットに写真と文章を投稿する元気が与えられました。

また、16ギガのiPhoneでは、動画一本撮っただけで容量オーバーになってしまうため、かなりのアプリを捨てて、毎日ネットに写真を上げたら、その日のうちに写真を削除しました。だから、ネット上にしか写真は残っていませんし、必然的に、毎日6〜7もの投稿をすることになりました。

文章は、ごく限られた時間でしか準備できませんでしたし、写真は選別する時間がなく、撮ったものすべてをアップしたので、あとで、「こんな文章を載せてしまった!?」、「こんな写真を載せてしまった!?」と考えなかった訳ではありませんが、イスラエルでの感動をみなさんに伝えられて嬉しかったです。

意外だったのは、ロシアのスケート選手のプルジェンコとの2ショット写真の反響でした。Facebookでは、一日で500を超える「いいね!」がつけられて驚いています。確かに、金メダリストと時間を共有し、プルシェンコ夫妻と親しく言葉を交わし、奥さん自らが私のiPhoneで何枚も写真を撮ってくれたことは特権ですね。素晴らしいことでした。この聖墳墓教会は、おそらくクリスチャンの巡礼者なら必ず来る場所の一つだと思います。数日前には、同じ場所で、数人の友人が安倍総理大臣と会って言葉を交わしたそうです。その後、ISILが湯川さんと後藤さんの命と引き換えに身代金を要求してきました。

このできごとの直後にイスラエルに来たので、不安がなかった訳ではありません。家族や親類、教会員、友人知人、消防団員、PTA役員などの中からも反対意見が聞かれ、『湯川さんや後藤さんも、同じように反対されたのに、押し切って出かけたからあんなことになっちゃったんだよ。あなたも頑固ね!?』と、同列に置いた論法で責められ、苦しい状況に置かれました。最後は、『「I am
KAN-CHAN!」というのはやりたくないからね。絶対に無事に帰って来てね』と送り出してくれましたが、私の心には一抹の不安がありました。しかし、祈ったら、神様から『大丈夫!行きなさい!』と声をかけられたように感じて、安心してでかけました。また、不安に感じた人は私だけではなく、キャンセルが相次いだらしいです。どこに行っても空いていたので、とても良かったです。相部屋の予定者がキャンセルをしたこともあり、一人部屋にも恵まれ、大きな祝福でした。

みなさんのお祈り、また、投稿を見て下さったこと、一つ一つに感謝をしています。ありがとうございました。

5 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2015年02月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728