1つ目
イスラム学者・中田氏、「仲介役」担うも交渉決裂? 後藤さんら人質事件でロイター報じる
http://www.j-cast.com/2015/02/10227478.html
>「イスラム国」宛てのメッセージを、関係者を通じて中田氏に送ってきた
>「対話の意志なし」として人質が殺害されると考え、転送しなかった
…いや、良かれと思ってのこととはいえ、イスラム国宛のメッセージを勝手に自分の所で止めて、その後は何もしてないのだから、それは交渉の仲介ではなく妨害ではなかろうか。
まぁそのフォローのために会見を行ったのかもしれないけれど、政府としては秘密裏に交渉したかったはずで、あんなに堂々と「パイプ役です」と記者会見されてしまっては、政府も交渉役を頼もうにも頼めないよなと。その辺の想像はつかなかったのだろうか。
パイプ役を自認している割には、あまりパイプ向きではない人だなぁと思う。
2つ目
ギリシャ、ナチス占領の賠償請求を検討 ドイツは「解決済み」と反発
http://www.sankei.com/world/news/150212/wor1502120005-n1.html
>ドイツに揺さぶりをかけ、今後の交渉を有利に運ぶ思惑があるとみられる
…いや、ドイツ国民の大半が「ギリシャなんか見捨てろ」と思っているのに、当のギリシャがナチスの話で煽ってくるのだから、ドイツ政府としては交渉の余地すらないだろうと。借金の棒引きどころか、追加融資すら断っても仕方ないレベル。
もっとも、財政危機が明るみになった2010年以降、ドイツを中心とするEU諸国からお荷物扱いされて、融資の条件として財政に干渉され続けてきたギリシャ。相当に自尊心は傷ついていたはずで、ドイツに何かやり返してやりたい気持ちというのはあったのだろうと。
…まぁ労働人口の1/4が公務員という、バカげた国を作り上げてしまった、ギリシャの方が悪いに決っているのだけれども。
ログインしてコメントを確認・投稿する