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2015年02月09日01:54

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北海道旅行記3〜5日目

3日目は、あの有名な旭川の旭山動物園に行きました。旭川までは特急「スーパーカムイ」の自由席を使いましたが、これが予想外の混雑。何とか座れましたが、観光シーズンだけに平日でも関係なく混雑するようです。ちなみに北海道の地図を見ると、札幌から旭川はそんなに離れていないと錯覚してしまいがちですが、実際には130km以上離れていてかなり遠いです。東京周辺で例えると、東京〜甲府とほぼ同じ距離です。また、特急は30分間隔で運転されていますが、普通列車は大部分が岩見沢や滝川など途中折り返しで、それに接続する旭川行き列車も非常に少なく、札幌〜旭川を特急を一切使わずに移動可能な普通列車は1日数本しかありません。
旭川駅到着後は、旭山動物園行きのバスを利用。通常は1時間に1本しかありませんが、特急に乗っていた乗客のほとんどが旭山動物園を目指す人だったようで、大行列ができたり乗り切れない人が続出したため、臨時便が頻繁に運転されていました。
旭山動物園到着後は、昼近くなってしまったので、混雑する前に早めに昼食にし、旭川ラーメンの名店がプロデュースしたという鮭ぶし正油ラーメンを食べました。前日の味噌ラーメンはこってり系でしたが、こちらはあっさり系でした。

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食べ終えた後に動物園内を見学開始。まずはペンギン舎を見て、ここでは色々な種類のペンギンを見ることができました。次いで、アザラシ舎、シロクマ舎、レッサーパンダ舎、タンチョウ舎と色々見学。
また、シマフクロウ舎などでは、北海道という場所ならではの視点で書かれた解説文があり、これが興味深いというか色々考えさせられる内容でした。北海道は独自の生態系があった訳ですが、これが人の入植や気候変動などの影響を受けているそうです。
特に、エゾオオカミなどのように、家畜を襲うという人間の都合によって絶滅させられた動物がいたり、絶滅が心配されるシマフクロウの死亡原因のトップは、車に跳ねられたり、送電線での感電死という人間の文明が原因であるという解説文は、本当に考えさせられました。

動物園を見終えてからは、夕張メロンクリーム入りメロンパンを食べて旭川駅に戻り、駅周辺を散策したら、6日〜20日までの期間限定で靴貸出、利用料ともに無料のスケートリンクがありました。首都圏で無料のスケートリンクは皆無なだけに気になりましたが、オープンはこの日の16:45とのことで、残念ながらそちらにいることのできない時間帯でした。
札幌に戻る際は、敢えて1日数本の普通列車(岩見沢止まりなので、途中乗り換えが必要ですが)を利用。非常に遅いですが、混雑する特急とは対称的に、あまり人が乗っていません。空いている列車で北海道らしい車窓風景をゆっくり楽しみながら札幌に戻ろうと思ったのですが、岩見沢で乗り換えた札幌方面行きの区間快速が、札幌都市圏の通勤ラッシュとは逆方向なのに立ち客多数で、首都圏のやや混雑している時間帯とあまり変わらない乗車率でした。おまけに優先席を不当に2人分占拠して携帯いじりながらコーヒーを飲み、空き缶を放置するというマナーの悪い輩がいました(怒)。電車は3両でしたが、明らかに輸送力不足で、増結なり増発なり必要だと感じました。

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札幌到着後は、駅ビルの6階にあるカレーの店に入りました。人気店らしく少々並びましたが、ここでは大きな猫みたいな人と整形前のスザンヌみたいな人も食べていた豚の角煮とたっぷり野菜のスープカレーを食べました。また、スープカレーは韓国でも知られているのかは分かりませんが、客待ちの名前を書く紙に、Lee(李)さんやHwang(黄)さんと言った具合に韓国人風の名前が目立ちました。日本のこういうグルメが海外の人にも知られていくのはいいことだと思います。

4日目は早めに宿をチェックアウトして札幌駅に向かい、7:57発の小樽、ニセコ経由函館行き臨時特急「ヌプリ」で余市に移動。現在の札幌〜函館の特急は、全て苫小牧、東室蘭経由となっていますが、かつてはこのルートを走る定期特急もあり、事実上その列車の復活です。
使用車両は、リゾート気動車の「ニセコエクスプレス」で、新幹線を思わせる流線型の車体とゆったりした車内が特徴です。15年前に乗ったときは、各座席にTVが付いていたのですが、残念ながら撤去されてしまったようで、今はありません。途中では海岸沿いを走るところがあったりと、景色がよかったです。
札幌からは1時間ちょっとで余市に到着。余市では駅併設の売店で地元名産のアップルパイを食べました。北海道でリンゴの栽培とは意外な気がしましたが、ここはリンゴはじめ色々な果物の産地だそうで、日本で初めてリンゴの栽培が始まった場所なのだそうです。果物や菓子類が色々売られていました。

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その後、駅近くにあるニッカウイスキーの余市蒸溜所を見学しました。工場の見学も面白いですが、石造りの建物が並ぶ様子も圧巻です。工場内には、マッサンこと竹鶴政孝が妻のリタと暮らした家も保存されていました。マッサンの家は、和洋折衷の造りが特徴的で、一見洋風の家に障子があったり、一見和風に見える欄間にステンドグラスが隠れているという面白い仕掛けもあり、これに気が付いた西野カナ系な人が驚き感動していました。
ウイスキー博物館も見学して、ニッカの昔のCMが流されているのを見ましたが、谷村新司や草刈正雄のかなり若い頃だったり、現在70歳のロッド・スチュワートが36歳の頃のものが特に印象的でした。谷村新司と草刈正雄は現在随分年を取った印象ですが、ロッド・スチュワートは不思議なことにあまり年を取っていないのですよね。
その後はニッカ会館で無料試飲もしてきました。
昼食は、工場内のレストランで10食限定のジンギスカン定食を食べました。隣の席の整形前のスザンヌみたいな人も食べていたなど人気のようで、あっという間に売り切れた予感です。
工場見学終了後は、道の駅に行き、隣接する余市宇宙記念館を見学しようと思いましたが、有料だったり時間がなさそうなどの諸事情により、見学はしませんでした。なぜここに宇宙記念館があるのか不思議に思ったら、ここは宇宙飛行士の毛利衛氏の故郷だからなのだそうです。
その後は、マッサンに関する展示が行われているよいち情報館、この地からスキーのジャンプの選手を多く輩出したことについての展示が行われているジャンプ王国余市展示ホールを見て、余市を後にしました。
余市からの移動の列車は、2両編成のワンマンカーでしたが、本数が少ないところに余市を観光した乗客が殺到してしまったため、首都圏の通勤ラッシュと変わらない混雑になってしまいました。また、乗降に時間がかかったので列車も遅れ、小樽には大幅に遅れて到着しました。

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小樽では、日銀旧小樽支店、北海道拓殖銀行小樽支店跡を改造したホテル、小樽運河などを見物しました。また、製作体験などはしていませんが、ガラス工房なども見ました。
また、手宮線廃線跡の遊歩道などでは、雪あかりの路というイベントが開催中で、様々な雪像を見ることができました。
そして、色々な店が立ち並ぶ出抜小路ではじゃがいもを使ったスイーツの店があり、そこで篠田麻里子みたいな人と大きな猫みたいな人がポテトチュロスを買って食べていたので、私も買ってしまいました。砂糖も使っているけど、じゃがいもの甘味を最大限活かしたとのことで、なかなか美味しかったです。
小樽の観光を終えてからは、一駅隣の南小樽に移動して、駅近くの宿にチェックイン。今回の宿も手頃な価格のホテル等がなかったため相部屋のゲストハウスですが、今度はなかなか個性的な面白い宿です。名前が「旧岡川薬局」と言って、昭和初期の建築である元薬局だった建物をそのままカフェ&ゲストハウスに改造してしまったもので、室内はそれなりに手が加えられていますが、居室が昔のままの和室で、TV番組のヤクザの家(笑)にあるような屏風があって、なかなか面白いです。ちなみに、相部屋とはいえ、他に宿泊客がいなかったことから、今回はこの部屋を1人貸切にしてしまいました。併設のカフェには昔懐かしのファミコンが置いてありました。刺さっていたカセットは「オバケのQ太郎」で、これまた懐かしいです。他にもマリオブラザーズやドンキーコングなど、懐かしのカセットが多数ありました。
また、このカフェで月曜と水曜に店番をしている人は、なんと西野カナの曲を作曲した人だそうです。来た曜日が違い会えないのが残念ですが、これには驚きました。
カフェでは頻繁にイベントが開催されていて、毎週土曜日は主に地元のアーティストによるライブが開催されるとのことです。そんなわけで、夜はライヴを見ながらカフェのオリジナルポークカレーを食べました。また、最後にアイスを食べたところ、器がやけに重いと思ったら、薬をすりつぶす白いすり鉢を使っていました。ここが元薬局だということで、こういう演出がなされているのですね。

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5日目は最終日にして初めて良眠できた反面、嫌な奴に執拗に追い掛けられる悪夢にうなされ、何だか帰りたくない気分になってしまいました。
なので、ゆっくり休んで遅めに宿を後にしました。また、朝になって気付いたのですが、襖一枚隔てた隣の部屋に、仙台の怖いお姉さんもとい杏みたいな人が一人でいました。前の晩はパブリックスペースやカフェに全く姿を見せなかったため、気付きませんでした。
小樽はほぼ見終えたので、途中の氷の飾りを見ながら電車で札幌に向かい、札幌では雪まつりを再び見物して、先日は見なかったスキーやボードの実演を見てから昼食にし、狸小路のラーメン店に入り、うさ耳帽をかぶった大きなウサギと西野カナ系な人も食べていた海薫る炎の潮ラーメンを食べました。名前の通り塩ベースのスープと海藻の味がマッチして、なかなか美味しかったです。
食後も雪まつりを見ようと思ったら、雨が強く降っていました。この時期の札幌で雨が降るのは何か間違っています。仕方ないので狸小路のアーケード内を歩いていたら、メイドカフェを発見。入ってみると、体長162cmの大きな猫みたいなメイドと猫耳をつけた橋本愛みたいなメイドがいて、初来店であることを話すと、初来店の人限定の「初めてのご帰宅プラン」を奨められたので、それにしました。
また、店内にはガチャガチャが置いてあり、色々なグッズやチェキサービス券、ドリンク無料券などが当たるそうですが、ハズレもあり、これを引いた場合は罰ゲームでビンタされるそうです。都内の閉店になってしまった某店は、ビンタ要員として戸田恵梨香似の怖いお姉さん系メイドがいましたが、この店は誰にビンタされるのでしょうか?
メイドカフェで過ごした後は、駅周辺の色々な店を見て過ごし、時間が来たので新千歳空港行きの快速「エアポート」で札幌を後にしました。快速エアポートは、今までクロスシート車しか入りませんでしたが、昨年導入された新車は、指定席を除いてロングシートで、運悪くこれが来てしまいました。また、関西弁の人が、この電車のことを「新快速」と連呼していて、笑ってしまいました。確かにある意味似たような位置づけの列車ではありますよね。
空港到着後は、お土産を買ったり、搭乗手続きなどを済ませてから空弁の石狩鮨と北海道名物のガラナを買って、ハワイアン航空6116便(全日空76便)に乗りました。ちなみに、帰りも北斗星を取ろうとしたのですが、やはり発売と同時に完売で取れず、やむなく飛行機にしました。
早めの予約だったので窓際が取れたのですが、指定された窓際の席に行くと違う奴がドカンと座っていました。しかも、80年代のヤンキーがそのままオヤジになったような柄の悪そうな中年男でした。読○旅行のバッジを付けていたのでツアー客のようですが、ふざけています(怒)。一言苦情を言ったのですが、開き直り間違えちゃったで済まそうとして非常にムカつきました。しかし、下手に喧嘩になって飛行機の運航に支障をきたすとまずいので、それ以上は言えませんでした。こういうのは、読○旅行の添乗員に苦情を言った方がよかったのでしょうか。
ムカつくこともありましたが、西野カナ系な客室乗務員もいて、怒りはやや収まり、飛行機は定刻よりやや遅れましたが、無事に羽田空港到着。いつもの電車で無事帰宅しました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
3日目・その1 http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39135907.html
3日目・その2 http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39135917.html
4日目・その1 http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39135926.html
4日目・その2 http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39135932.html
5日目 http://blogs.yahoo.co.jp/silkroad_vx/39135942.html
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