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2013年12月08日18:18

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【旅行記】2013.12 四国(松山/高松)

ちょっくら四国を旅して来ました。ちなみに思いついたのは、出発3日前。飛行機・宿の予約は1時間弱で完了、荷造りは30分あれば充分。

【1日目】

今回は往復とも飛行機を使いました。行きは今話題のLCC。オーストラリア系のジェットスター航空です。成田⇒松山で一万円切りました。実は朝6時台に出る便だと5000円台のがあって迷いました。あと3歳若ければ、空港の床に新聞紙敷いて寝る選択をしていたと思います(実際、数年前までは海外の空港でよく寝てたw)。年は取りたくないもんだのぅ。
LCCの最大の問題点は成田発という事。国際線みたいに2時間前に行く必要はありませんが、それでも遠いので朝早く起きて10時台発の飛行機に間に合う様に成田に向かいました。
今まで全く気づきませんでしたが、成田に国内線ターミナルなんかあったのね…。機械で搭乗手続きを済ませます、実は初めてやる。というのも、国際線は時々(?)乗るけど、国内線に乗るのは13年ぶりだからです。機械からペラッペラのレシートみたいなのが出てきました、これが搭乗券の様です。
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後の流れは出国審査が無いだけで、国際線と同じかな。飛行機乗る時はバスで飛行機の所まで行って、タラップでしたけど(海外だと国際線でもこういう場合が意外とあります)。
ちなみに今回は国内線のLCCでしたが、以前、東南アジアの国々間をLCC(Air Asia)で移動した時の日記はこちら
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1481916501&owner_id=3688633

飛行機は新らしかったですね、食事・飲み物の提供はもちろん無いけど、金出せば買えます。愛媛県の松山空港に到着。飛行機を出てもそこは日本という事に、物凄く違和感を覚えました。
着いたのはお昼過ぎ。今回全くガイドブックを持ってきていないので、空港の観光案内所で地図をゲット。バスで松山市中心部に向かい、松山城を目指します。
途中、商店街で愛媛の物産展みたいなのをやっていたので、ランチは鯛めしと生絞りみかんジュース。
松山城は山城なので、リフトを使って登ります。幕末に建てられた、数少ない現存天守閣の一つであります。(つまりウチの小田原城みたいに、昭和に建て直されたんじゃないってことね)。城内部には例によって出土品や鎧等が飾られています。天守閣からは松山市街と、瀬戸内海、石鎚山等が見渡せます。城自体は派手さはないものの、江戸時代から建ってるだけあって、歴史を感じましたね。
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余談ですが、石鎚山と言えば「リング」と同時上映された「死国」という映画を思い出します。栗山千明のデビュー作だったかな。正直、私的には「リング」よりこっちの方がよっぽど怖かったなあ。

洋館好きのワタクシ、城近くの、萬翠荘を見学します。大正11年に、旧松山藩主の子孫久松定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が別邸として建てた、フランス・ルネッサンス風の洋館。玄関ホールを入ると真っ先に目に飛び込んでくる大きなステンドグラス、シャンデリア、大理石のマントルピース…素敵です。
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この後は時間があったので。「坂の上の雲ミュージアム」へ。「坂の上の雲」と言えば、司馬遼太郎の長編歴史小説です。松山出身の、正岡子規と秋山兄弟が主人公。私は読んだことないけど、確か数年前にドラマ化されてたのを見た気がします。近代的でお洒落な建物ではありますが、展示物はそんなに多くなく、サクッと見れます。
さて、松山に来た一番の目的、道後温泉に向かいます。中心部から路面電車で15分位でしたかね。今回お世話になったのはこちら、泉ゲストハウスさんです。
http://senguesthouse-matsuyama.com/ja/
日本人とアメリカ人のご夫婦が経営するゲストハウス(相部屋式の宿)、1泊2700円と少し高めですが、立地的に仕方ないかな。宿泊者はお遍路さんが多いのかなと思いましたが、外国人だらけ!。ちょっとした海外旅行気分♪。部屋はこんな感じ。
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極めて清潔で、マットもフカフカで快適でした。アメリカ人の旦那さんとは私は基本英語で会話していましたが、日本人の奥様もいるので、英語自信なくても大丈夫です、お勧め。
一息ついたら、浴衣姿でそぞろ歩く観光客の間を抜けて道後温泉本館へ。途中にはストリップ劇場なんかもあり、昔ながらの温泉地の雰囲気です。『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルになっただけあり、外観は迫力があります。本館には2種類の浴場(霊の湯・神の湯)があり、チケットも色々種類がありますが、奮発して2つ入れるチケットを購入。中は古い旅館が温泉になっている感じ、歴史を感じさせる板張りの廊下や、木の梁が印象的です。すこし入り組んでいて、係の人の案内が無ければ迷いそう。まずは霊の湯、大理石を使った浴槽や壁で、大きくはありませんが、落ち着ける感じです。
神の湯は大きな浴場で、中央に古びた湯釜があります。宿の外国人達が行っていたほどはお湯も熱くなく、ゆっくり入浴が出来ました。入浴後は、大広間でお茶とせんべいを頂きました。また、夏目漱石の「坊ちゃん」ゆかりの間や皇室専用の浴室も見学しました。但し、何十年も前に昭和天皇がご入浴して以来、使われていないそう。たまに皇室関係者が道後に来ても、近くの高級旅館で入浴してしまうと係の人が寂しそうに語っておりました。
夕食は近くのレストランで、じゃこ天と地ビール。国内旅行だと余計、一人ご飯が空しく感じるなあ(泣)。
宿に戻って、同室のベルギー人女性の九州周遊の相談に乗り、就寝。え?私、九州行った事ないんですけどねw。
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【2日目】

せっかく四国に来たのだからと、四国八十八箇所霊場の第五十一番札「石手寺」を見学。宿から山道を登り、かなりかかりました。途中には、石手寺の付属施設がいくつかあり、何やら東南アジアの仏教施設を感じさせるものも。宿の奥様によると、ここの住職が世界を旅して色々な活動をしているそう。そして本寺の境内にも、明らかにどこかの国で見かけた様な様式がバラバラな仏像があちらこちらにあって、カオスな感じw。お遍路文化を感じに来たのに、とんだ珍スポットに迷い込んでしまったようです。
いや、本堂はそれなりに普通だったんですけど、バックパッカーな私的にツボなお寺でしたね。
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さてさて、時間がありません。松山駅に戻って、高松行の特急に乗り込みます。3時間近くかかりましたかね、車窓からは瀬戸内海が綺麗に見れました。本当は途中下車して金比羅さんに行くのが効率は良いのですが、「用事」に間に合わなくなるので明日にまわします。
高松に到着し、駅近のうどん屋でランチ。安くて美味い!高松の宿はこちら、高松センチュリーホテルです。
http://www.takamatsu-century.com/index.html
どこにでもある普通のビジネスホテルですが、ここがドミトリーもやっていて、1泊2200円。お遍路文化様様であります。なんと、この日は私しかドミトリーの宿泊客がいなくて、30人は泊まれる広い部屋に私一人w。
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「用事」まで中途半端に時間があるので、高松城跡でも見学することとします。高松城と言っても、天守閣は無く、砲台跡やら櫓がわずかに残っているのみ。ゆっくり散策しました。
さて、繁華街に行き「用事」を済ませます。松山もそうだったのだけど、意外と都会で、東京にある様なお店が狭い範囲に集中してて買い物に便利そうです。
「用事」は3時間程で済みました。ちなみに誓ってコレの為だけに四国まで来たのではありません。旅行のついでです。
夕食は通りがかったうどん屋で釜たまうどん。とことんうどんを食べつくします。

【3日目】

最終日。
金毘羅さんに行きます。昨日来た道を戻り、琴平駅へ。参道の始まりに立つと、長い階段が見え、やる気を損ないます。参道は伊勢原の大山みたいな感じで、お土産屋さんが沢山。それらを冷やかしつつ、適当に休みながら登りました。途中に犬の像があって説明を読んだら、江戸時代には体力のない主人に代わって飼い犬が金毘羅参りをする習慣があったそうです、興味深いですね。本堂に到着し、お参りします。思った程はきつくなかったかな。
ただ、この先の奥の院までが少し大変でした。本堂から20分程、山道を登り切った所に小さな奥の院がありました。景色の良く、瀬戸大橋もかろうじて見えます。
下山して、「こんぴらうどん」でランチ。鰹節入りのうどん、一番美味しかった。
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奥の院に行ったせいで、だいぶ時間をロスしてしまいました。高松に戻るついでに、丸亀城へ。ちなみに「丸亀製麺」って、丸亀と全く関係ないそうですよ。丸亀城は、小高い丘の上に建つお城で、江戸時代に建てられた天守閣が現存します。天守閣はかなーり小規模でしたね、10分で見れましたw。天守閣の他には門が残っている程度で、浅井三姉妹の一人、初がこの城を治めていた京極氏に嫁いだそうですが、当時の華やかさは全く感じられませんでした。
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高松に戻って栗林公園へ。高松藩主が代々守ってきた、広大な日本庭園です。ここは素晴らしかった。紅葉もまだ悪くない感じに残っていて、1時間ばかり散策を楽しみました。
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飛行機は19時台なので、少し腹ごしらえ。うどん食べ納めで、食べログで評判が良い「鶴丸」でカレーうどんを。のど越しが良くて美味しゅうございました。
バスで空港へ。帰りはマイルで買ったANAであります。ちなみにほぼチュニジア行った時のマイルで買いましたが、まだ余ってます。なんと、B787という国際線でも使う飛行機でした。もちろんモニター付だったけど、映画は流石に見れませんでしたね。飲み物のサービスはありました。
夜景を楽しみつつ、帰りは羽田空港に到着。家まで1時間少しで帰れるので、やっぱ楽だなあ。

しかし今回、ワタクシ、完全に日程をミスりました。日本だと嘗めてかかって全く調べないから、こうなる。今回の場合…

【一日目】松山・道後温泉
【二日目】金毘羅さん・用事
【三日目】倉敷・岡山(高松から意外と近い)

岡山空港から帰りが正しかったと思います。



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