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2013年08月06日16:11

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磯さんのメルマガ 性善説と性悪説

こんにちは、人生最適化コンサルタントの礒です。

facebookでも書きましたが、無事、カリフォルニアで家とオフィスが
決まりました。

4日間という限られた日程で、最初は、ちょっと強行軍だったかなと
思ったのですが、無事最適な物件に巡り会えました。

短い滞在でしたが、さすが天候は素晴らしく、そして海も近く、
住むのにはとても良い環境だと思いました。

いろいろな物件をまわって、そして地域をまわって感じたのは、
情報と経験の差。

たくさんの情報が入ってきても、それが、自分の中で経験を通して
体の一部にならないと、なかなか情報が情報のままで止まってしまいます。

しかし、道を間違えたり、特定の目的地に自力で行こうとしたり、
新しい店に入るたびに、経験値が増して行き、自分の中での
街の像ができあがっていきます。

私達は、結局自分の脳のフィルターを通して物事を見て、
そして感じた印象と感情を脳に格納するので、こうして自分で経験した
情報は、文字や聞いただけの情報を上回ります。

その意味で、全く新しい街を経験するこれからの数ヶ月は、
とても刺激に満ちたものとなることでしょう。

脳の老化防止にも良いかもしれません(笑)


では、本日のトピックをお話してみたいと思います。

今日は、性善説について、です。


皆さんは、性善説を信じますか?性悪説を信じますか?

私は、性善説を信じています。

ただし、この定義ですが、善か悪か、というと、
何が善で何が悪か、というお話になりますので、
人間の根底に流れる一番のドライブは、
愛かそうでないか、と定義してみます。

私は、愛だと思います。


でも、愛でないものも世の中にたくさんあるではないか!

と思う方もいるかも知れません。

そのお気持ちもわかります。この世を見渡すと、一見、愛から出た
行動と考えるのが難しい出来事がたくさんあります。


それらを、愛がない行動、とジャッジすることもできますが、
少し洞察をしてみると、別の見方もできます。

例えば、一見愛のないとみえる行動は、

愛を欲して、愛が手に入らなかったことで
本来の自分から離れてしまった為に起こした行動

と考えてみるのです。


誰しも、敵意や悪意をもって生まれる人はいない、
と私は思っています。

しかし、育つ過程の経験、失望から、愛から離れることは
誰にでもあります。

そして、あまりに愛から離れると、時に想像もつかないことを
私達はするようです。


では、根底に愛があり、初めに愛があり、しかし愛から少し
離れているだけたとすると?

こう考えてみると、相手の言動を、少し別の受け止め方を
することができます。


これは絶対におかしい!

これだけは許せない!


そう思い続ける選択もできます。

そして、そう考えることは習慣にもなります。

また、ややこしいのですが、これは他人のせいだと考えると、
ちょっと心地よさを感じる心理が誰にでもあります。


でも、私達は、思考の選択権をもっています。

怒りにつながる思考をするか、ゆるしにつながる思考を
するか?

これは、私達一人一人が持った選択権です。

私は、人様の選択権を決められません。

また、決めたいとも思っていません。

私が何を選ぶか、そしてその理由は?

こんな私なりの考えを表現するだけです。


ある考えに、共感する方もいるでしょうし、反感を抱く方も
いることでしょう。

でも、それでいいのです。

世界は、全員が同じ考え方をするようには
創られていないから、それがあるべき姿なのです。

そこで、それぞれが自分にしっくりくる選択をして、
自分を定義する為に生まれてきています。


さて、お話を愛に戻します。

ということで、

これはゆるせない!

こう思い続けるのは簡単ですが、もう一歩踏み込んで、
その人が、こんな行動をとったのはどんな背景があるのだろう?

こう考えてみると、思わぬ答えが降りてくることがあり、
そして、自分の中の怒りが、宇宙の仕組みの理解に昇華したりします。

目の前の結果だけをみるより、原因に目を向ける事で、
今起きていることの本当の意味がみえてきます。


人間関係も、相手の言動の原因に目を向けてみることで
視野がぐんと広がります。

そして、悩みでしかなかった人間関係が、宇宙の仕組みを
理解する助けになったりもします。

後追いでトラブルに対応するのをやめて、仕組みを根本から理解して、
人間関係を大きな視点で対応できる軸をつくってみませんか?
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