交通事故というのは怖い。
十分に気を付けていても、想像できない方向から追突される可能性だってある。
ただ、注意をしている人と、そうではない人では、事故に合う確率は相当変わると思う。
日本だと、皆の交通ルールがそこそこいいから、ちょっと適当な運転をしても、すぐには事故につながらないとは思うが、インドネシアはそうでもない。
最新の注意を払って運転をしないと、結構、小さな事故には合う。
インドネシア人の身体能力が高いのか、大事故となると日本並に少ない気もするが。
交通事故って、人生の失敗と似ている気がする。
いきなりの、もらい事故だってあるとは思うけど
そうなるに至った原因を探していくと、細かにたくさんあると思う。
自分に非が少ない場合だって、当然ある。
後ろから追突とか、一般的には100%相手が悪いとされる事だけど
その事故を避けるには、ずっとバックミラーを見てるとか、他の車のエンジン音を聞いてるとか、後は、まさか……って気持ちを捨てて、後ろから迫ってくる車を避ける判断力とか
そういうのが必要になると思う。
しかし、それは裏返せば、そこまでやれば、事故は避けられるかもしれないという事だ。
空気の匂い、ブレーキ音、排気音、タイヤのきしむ音、信号待ちの歩行者、自分の体調、対向車の運転手の目線、後続車の運転手の顔つき、近くにいる車のウインカーを出すタイミング。
そういう事にまで、感覚が研ぎ澄まされていたら、事故る確率はかなり下がると思う。
そんな特殊能力はない、そこまでするくらいなら車乗らない。
などなど、色んな意見もあるだろうけど
事故を起こした時には、必ず、事故に至る流れがあると思う。
その小さな小さな理由をあらかじめ理解し、それを回避する事は、事故を起こさない為に大きな役に立つと思う。
それは交通事故だけじゃなくて、人生においても言えると思う。
日常の色んな所で、青信号、赤信号が出てると思う。
でも、それを敏感に察知できる人間は相当少ない。
私も、エキスパートという訳にはいかない。
まだまだ鈍感だと思う。
そのせいで、人生の交通事故によく合う。
人に騙され、傷つき、利用され、失敗し。
でも、それでも、最近は、大分、些細な空気を察知できるようにはなってきた。
これが危機回避には一番大事だと思う。
違和感、匂い、流れ、ドキドキ感、ためらい感、微妙なところに気が付くという事が事故をしない為の一番の条件だと思う。
日々精進して、それを磨いていないといけないな。
鈍感であるべきトコと、敏感であるべきトコを自分で判断し、臨機応変に対応できる心を持っていると、比較的、ストレスを感じずに、ナチュラルにそれを実行できるような気がするので、それを心がけながら、感覚を研ぎ澄ます訓練をしよう。
ログインしてコメントを確認・投稿する