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2011年08月16日15:03

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ゆとり教育と「学び」



先日テレビ番組である女性が、ゆとり教育では自由時間?

個々に自分がやりたいことができる時間を持てるらしく

その人は教室でずっと縫いぐるみを縫っていたらしい。



でもずっと縫い続けただけで、結局学校を卒業した。

あの時間はなんだったんだと、ある番組でつぶやいているのを見た。



それを見たときにその時のクラスの教師は何をしていたんだろうと

不思議に思った。



生徒のぬいぐるみを縫いたいという

欲求と行動はすばらしいことだし、貴重な経験につながる可能性を秘めている。



でもそれをその教室で縫うという行為だけに終始してしまっているところに

やる気のない教師の怠慢が現れている。



その縫ったぬいぐるみを今度はどこかの賞に応募してみたり

HPを作ってネットで販売してみたり、

企業に売り込んで商品化を目指していたり色々なことに繋がる。



それらのひとつひとつがその子の経験、成長に繋がるんだよね。

賞をとるには、売るには、商品化を目指すには

どうしたらいいか、その一つ一つを考えることが「まなび」なんだよね。



ゆとりが「教わる」から「学ぶ」を掲げた教育は

ここまでやって初めて意味がある。



先生はぬいぐるみの商品化なんてわかるわけがない。

それでいいんだよ。それを生徒と二人三脚で考えていくことが

大事なんじゃないかな。



だから生徒は少人数がいいと思うし、

個人にあったペース、内容で授業は作られていかなくてはいけない。



ひとつの教育に全員をあてはめるのではなく、

個々にあった教育、学びの場を提供することが

これからの学校に必要だよね。



だからうちの教室では

それそれやりたいことが違っていいと思ってる。

これからも自由にやりたいことやってほしい。


柏アートクラブ
http://yuichiro.jimdo.com/

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