遅ればせながら、『悪人』見ました。
ネタバレあるので、見てない人はスルーして下さい。
率直な感想は、登場人物の大半がダメな人間やという事。
それが人間という言い方もできるかもだが、私はそれが人間というのなら、私は私と私の大事だと思う人間は全員、違う次元に住みたいと思う。
殺された娘さんの親御さんは真面目に生きてきてすごくかわいそうだったけけど、自分の娘をあんなビッチな性格に育ててしまったという間違いは大きい。
殺していい人間というのは、いない。とは思う…、が。
殺される可能性の高い性格な人間であるという事は法律違反ではないが、人生において最悪な事ではあると思う。自分の娘があんな性格になったらどうしよう。自殺した方がマシと思うかも知れない。まさに生地獄だ。
最初に車から蹴り落とした方のバカ男の性格は本当に終わっているが、殺された娘の性格も同じくらい、いや男よりさらにもっと終わっている。
メス豚という言葉が似合うと本当に思った。
だからと言って、死んで当然とは思わないし、一番悪いのは殺した人間だと思うのだが、いかんせん、性格が悪すぎる。
娘があんな性格になるなんて、子供に教育不足だったり、きとんとした愛情を注がなかった親も絶対に悪い。
主役の殺人犯については、R33に乗る車好きで、汚い茶髪で、田舎で解体屋をしていて、お父さんを介護する優しく少年で、でも感情の起伏に問題がある若者って感じの目はもっとアホそうじゃないとダメだと思う。妻夫木はどんなに役に徹しても、目が頭がいいので無理だと思った。
深津えりの役は普通だと思った。
女性には大なり小なり、ダメな男、一回やってしまった男を養護する性質があると思う。
だから、”仕方がない。” という言葉が一番似合うと思った。
結果としては全く感情移入できない映画だった。
まずは、殺された女があんなビッチでなければ事件は起こらなかっただろう。
親父が蹴り落としたガキに怒るのは当然だし、殺人犯を殺したいと思う気持ちも当然だと思うが、いかんせん娘の性格は本当にダメすぎる。
それがすべての元凶だ。
殺されるほどじゃない?
人間は人間を殺してはいけない。
それは自分が殺されない為の安全のルール。
人殺しする人間は悪い、だから法で罰せられる。
殺されても当然の性格だとまでは言わないが、かなり自業自得だとは思う。
平和ボケもひどいし、自分より力の強い存在をナメすぎだし、ビッチだし、アホだし、老舗旅館のボンボン息子の性格はひどいモンだが、最初に2人で車に乗った時に蹴り落とす前に言ってた言葉は、その通りだと私も思った。
あー、つまらない映画をみたなー。という気になりました。
『告白』も同じ類かなー。
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