パワースポット 京都でも次々誕生 オカルト信仰危惧も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101221-00000009-maip-soci
最近、パワーストーンだの、パワースポットだの流行りだな。
まさに教祖のいない新興宗教。
確かに科学ではまだ証明されていないようなパワーをもらえる場所というのは存在するだろうが、そこに行って何となく肌で感じた所で、その後の自分の人生に何かの大差があるとは思えない。
石になんらかのエネルギーがあるのが確かであったとしても、それを身につけているから魔除けになるとか、元気になるとか、まさに”イワシの頭も深甚から”だ。
でも”病は気から”という通り、人間の精神や思想、考え方というのは実際の身体に大きな影響を及ぼす事は明らかなので、実際の効果よりはそっちの効果の方が絶大だと言えると思う。
バリではバリアンと呼ばれる超能力的な力を操る人が居て、その力を悪用するブラックマジックの使い手がいる。殆どの人間がそれを信じていて、実際に不思議な現象が起こったりもする。
へぇ!と驚いたり、バカらしいと笑うかも知れないが、日本人だって”この祠(ほこら)は壊してよい祠だよ”と言われても、なかなか壊す勇気はないと思うので、似たりよったりではないか。
ましてや今流行りのパワースポットだのパワーストーンだって同類だと思う。
この手のモノは信じる人が多ければ多いほど、その効果は高いと思う。
”あなたは悪い事をしたからバチがあたる”と、絶対的な立場の人間に言われたら、何か悪い事がある度に”うぁ、バチがあたった”と思う可能性がある。ましてや、周りの人間が、”やっぱりそうだ”などと無責任に噂話を流したりするとなお効果的だ。
私の持論では、そういう類のスペシャルなパワーというモノはそういう大衆コントロールを含んでいると思う。
私はバリアンの元で修行し、他人の病気などを治せるくらいまでの呼吸や気のコントロールを勉強した事がある。これを悪用すればブラックマジックの使い手となれるが、そうならないように自己を鍛える必要があるとの事。
その時の経験で気がついた事がある。
科学でまだ証明されていない気の流れみたいなモノは存在するだろうなという事。
気のコントロールというものは、自己暗示による効果も含むのだろうなと言う事だ。
そうだとすると、自己暗示の為だけに、高いお金払う人が多いという事だ。
ウチのバリアンの先生はお金を一切請求しない。
ありがとうの感謝の気持ちをお金で伝えたければそれは受け取るし、フルーツやタバコ、その他の品物でもいいし、何もあげたくなければ何もあげなくてもいいというスタイルだ。
それが本当の道だと思う。
宗教、除霊、気功、ヨガ、なんかで金儲けをしようという考えは本当は邪道だと思う。
ひとつの生き様の紹介をお金儲けに使ってはいかんと思う。
まぁ伝導するにあたって布教にも費用がかかる。
資本主義の世の中だから、お金持ちでないと自分の道を大衆に広められない。それは分かる。
そして人間はお金を払ったからこそ”有り難みを感じる”という変な生き物であるから、その効果を狙ったケースも少なくないと思うのだが、やっぱり好きにはなれない。
世界全人類の為の素晴らしい事であろうが、私利私欲の為の事であろうが、活動するのにお金がかかるのという事に差はない。
ボランティアで支援してる団体だってたくさんあるだろうが、実際に経済的に問題がない訳ではない団体の方が多いと思う。
素晴らしい文化や思想など、お金儲けの題材としてはダメだと完全にしてしまうとを、それを後世に残す事が出来ないのかも知れないので、簡単な話ではないとは思うのだが。
最初の話に戻るが、パワースポットにしろ、逆援交サイトにしろ、身につけるだけで運がつくブレスレッド販売にしろ、信じるも勝手だし好きにやればいいが、自分が幸せになりたいが為に他人に迷惑をかけるようなアホな行為だけは慎んでもらいたい。
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