mixiユーザー(id:1320723)

2010年01月29日11:24

43 view

・映像が気に入ってしまえば、少々のことは気にならない。

●アバター (2009年 米)
AVATAR

ジェームズ・キャメロン 監督

サム・ワーシントン
ゾーイ・サルダナ
シガーニー・ウィーバー
ミシェル・ロドリゲス
ジョヴァンニ・リビシ
スティーヴン・ラング

◆物語(gooより転載) 
 元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請された。パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送り込むことで、息をのむほどに美しいその星に入り込むことができるのだ。そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。


◆黒感想。  
0.予告編の感想。
 ほっほう。「妖精の国に迷い込んだ白人男性モノ」だな。ほら、「ダンスウィズウルブス」とか「ラストサムライ」とかそういうの。奇妙な魔法の国に最初は戸惑うんだけど、現地のお姫様と恋に落ちて、しまいにはその国の戦士に認められ、本国との戦に参加しちゃうってやつ。

1.本編をみての感想。
 ストーリーは、まるっきり想像したとおりでした
 が。この映画の真髄はそんなところじゃなくて。

 すごいな。いったいどこからどこまでCGなんだ。というか、人物以外は全部CGか? いやいや、人物ですらもCGか。
 キャメロン監督は、異世界、衛星「パンドラ」を、美しく描写することにおっそろしい執念を燃やしております。青い肌の原住民や、空飛ぶ竜や、淡く光る木々や、宙を舞う花や、空に浮く島や。「どうだ、こんなの見たことないだろう?ん?」っていう監督の声が聞こえてきそうです。
 そしてさらに。この映画は3D版もあるんですよ。手前のものは手前に、向こうのモノは向こうに見えます。その迫力でもって異世界の美しさ3倍増。映像表現はココまで来たか。これを作るのはえらいこと費用かかったんじゃなかろうか。

 ん? ああそうか。制作費を取り戻さなきゃいけない&3D映画を普及させなきゃいけない、っていう足かせがあるがゆえに、ストーリーはこんなに王道なんだ。原住民はあくまで純粋に。侵略者はあくまで悪党で。特に今はイスラムっていう「異世界」に侵攻している某超大国に反発が広がってるからな。
 たぶん、その意図は成功してる。ストーリーが抵抗なく受け入れられるから、映像に驚くことに集中できる。この映画で3Dに驚いた人は、きっと次の3D映画も見に来てくれる…。
 
 そんなわけで。異世界モノ&3Dモノの新しい基準です。この先「脅威の映像」を売りにする映画は必ず「アバターと比べて」どうか、と言われることでしょう。
  
2.役者について。
 ミシェル・ロドリゲス来た!相変わらずタンクトップだー!でもって今回も豪快姉ちゃんだー!
 原住民はフルCGとはいえ、元の俳優の顔が想像できるのが面白い。物語が進むうちに、原住民が見分けられるようになるのが面白いね。

3.誰におすすめ?
 映像を見たい方は、まずは普通の劇場で。次に3Dで。さらに吹替版で、字幕を気にせずに画面の美しさを堪能してください。
 ストーリーを楽しみたい? 「俺は未開人でも異星人でも分け隔てなく愛してやれるぜ。力による支配はゴメンだぜ。」とおっしゃる紳士な方なら、たいへん気持ちよくなれます。間違いない。
 おっと、「ボトムズ派」なアナタ。身長4メートルの二足歩行ロボットががっちょんがっちょん暴れますぜ。ラストは異星人との格闘戦までやってくれるぞ。「エイリアン2」のパワーローダーから20年。映像は進化したなぁ。(そういえば、あの映画もキャメロン&シガニー・ウィーバーだったな)

◆重箱の隅。
 ナヴィ(青人)以外のパンドラの生物は、みんな6本脚で、肩に鼻腔(呼吸する穴)があるのに、ナヴィだけは4本脚(2本脚と2本腕)で、人間と同じ位置に鼻がある。別の進化樹に属してるのかな? でも他の生物とリンクできるんだよな? ちょいと気になっちゃった。

 もひとつ。最大のウリの「3D」ですが、やはりメガネがちょいとうざいです。でも、人間の眼球が二つあることを前提に製作されてる以上、なんともならんのだろうなぁ。
。


『アバター』、ついに『タイタニック』を撃沈!全世界興行収入キングに!! -1月26日版【全米ボックスオフィス考】
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1092517&media_id=14
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2010年01月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記

もっと見る